夏になると必ず聴くアルバムです。特に初夏よりは夏の終わりが似合う音楽で今作では生音と電子音が絶妙に混ざりあっています。

オレンジペコーを初めて知るきっかけになった曲。どこまでも清々しく純度の高いアコースティック・サンバ

今ではスタンダードになったカフェミュージックの先駆けとなった作品。１０年以上たった今でも古さを感じない瑞々しい１枚

今の時期にピッタリ☆トロピカルな気分にさせてくれる「マリーゴールド」。 思わず身体を動かしたくなる、ハッピーチューンの「クリスタリズム」。 しかし、このシングルの真価は3曲目のバラード「KUKUI」にあります。 命や時間といったものの大切さを歌ったメッセージソング。 アルバム未収録のため、このシングルでしか聴けません。 ファンならずとも「買い」でしょう。

文句なしに全曲良い。必聴。

私の中で今までのアルバムのNO.1はOrganic plastic musicだったんですが、Wild Flowersに替わりました！聞いていて元気が沸いて来る！ともじは恋をしてるのかな？と思いました。

元のネタが良いというのもあるのですが､ちょっといじりすぎかなという感じです。原型をとどめていないのもありますし､ここまでくると、どうなのでしょうか。原曲を知らない上で先入観なしに聴けば、グルーブ感を得られていい感じに聴けると思います。

このところクラブ系アレンジって流行ってる感があるけど、狙いがリズムの転調とか意外性とかなんだろうか、本来のオリジナリティーの素晴らしさが感じられない。正直がっかり。やっぱり本来のストレートかつエネルギッシュ、こんなオレペコをもっと聴きたい。

これいいですよ。 オレペコの他のアルバムが良すぎるだけ。 改めてオレペコがきちんとプラジリアンミュージックを咀嚼していることが再認識できます。 特にこれだけのクリップがまとめてみられるのは喜びです。

remixが原曲の良さを台無しにしている気がする。期待していただけに正直がっかりなアルバムだった。ビデオクリップはとても良かった。