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凪良ゆう

凪良ゆう ( ナギラユウ )

2007年に白泉社よりデビュー。以降、各社でボーイズラブ作品を精力的に刊行する。20年、一般文芸における初単行本『流浪の月』で本屋大賞を受賞。21年『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート、「キノベス!2021」1位を受賞。23年『汝、星のごとく』で二度目の本屋大賞をはじめ、数多くの賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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三島由紀夫

三島由紀夫 ( ミシマユキオ )

1925年、東京生まれ。本名、平岡公威(きみたけ)。16歳で「花ざかり」を発表し、天稟を注目される。1947年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務した後、執筆生活に入る。1949年、『仮面の告白』を刊行、作家としての地位を確立。主な著書に、1954年『潮騒』(新潮社文学賞)、1956年『金閣寺』(読売文学賞)、1965年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。1970年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五 続きを読む

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佐伯泰英

佐伯泰英 ( サエキヤスヒデ )

1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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夢枕獏

夢枕獏 ( ユメマクラバク )

1951年、小田原生まれ。東海大学卒。84年『魔獣狩り』三部作で現代伝奇の金字塔を打ち立てる。89年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、98年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞、2012年『大江戸釣客伝』で吉川英治文学賞を受賞。さらに菊池寛賞、日本ミステリー文学大賞、紫綬褒章に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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山田太一 (脚本家)

山田太一 (脚本家) ( ヤマダタイチ )

1934年、東京浅草生まれ。脚本家、作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下惠介監督の助監督に。1965年、脚本家として独立。以後、数多くの名作テレビドラマを手がける。1988年に小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞、2014年にエッセイ集『月日の残像』で小林秀雄賞を受賞。2023年逝去 続きを読む

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片岡義男

片岡義男 ( カタオカヨシオ )

1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始める。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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群ようこ

群ようこ ( ムレヨウコ )

1954年東京都生まれ。1977年日本大学藝術学部卒業。本の雑誌社入社後、エッセイを書きはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。その後作家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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貴志祐介

貴志祐介 ( キシユウスケ )

1959年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒。96年「ISOLA」が日本ホラー小説大賞長編賞佳作となり、『十三番目の人格ISOLA』と改題して刊行される。97年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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Y.A

Y.A ( YA ワイエイ ワイエー 小説家 作家 )

『八男って、それはないでしょう!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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小川洋子

小川洋子 ( オガワヨウコ )

1962年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』で本屋大賞と読売文学賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、12年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞、20年『小箱』で野間文芸賞を受賞。21年に菊池寛賞、紫綬褒章、23年に日本芸術院賞(本デ 続きを読む

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住野よる

住野よる ( スミノヨル )

高校時代より執筆活動を開始。2015年、デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり、累計部数は300万部を突破。23年『恋とそれとあと全部』で第72回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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中江有里

中江有里 ( ナカエユリ )

1989年、アイドル雑誌の美少女コンテストでの優勝をきっかけに芸能界入り。1991年「花をください」で歌手デビュー。5枚のシングル、2枚のアルバムをリリースした。その後、数多くのTVドラマ、映画に出演。2002 年「納豆ウドン」で第23 回「NHK 大阪ラジオドラマ脚本懸賞」で最高賞を受賞。現在は作家・女優・TVコメンテーターとして幅広い活躍をしている。2019年に作詞家・松井五郎のプロデュースで 続きを読む

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門井慶喜

門井慶喜 ( カドイヨシノブ )

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村山由佳

村山由佳 ( ムラヤマユカ )

1964年、東京都生まれ。作家 続きを読む

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真保裕一

真保裕一 ( シンポユウイチ )

1961年生まれ。91年『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。96年『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年『奪取』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞をW受賞。2006年『灰色の北壁』で新田次郎文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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きむらゆういち

きむらゆういち ( キムラユウイチ )

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宮内悠介

宮内悠介 ( ミヤウチユウスケ )

1979年、東京都生まれ。作家。早稲田大学第一文学部卒。2010年に短編「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞し、デビュー。連作短編集『盤上の夜』で第33回日本SF大賞、2013年に第6回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、『ヨハネスブルグの天使たち』で第34回日本SF大賞特別賞、『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で 続きを読む

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平坂読

平坂読 ( ヒラサカヨミ )

岐阜県出身。代表作に『妹さえいればいい。』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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五代ゆう

五代ゆう ( ゴダイユウ )

1970年生まれ、作家。著書『アバタールチューナー1〜5』『“骨牌使い”の鏡』『流浪の皇女』『水晶宮の影』『雲雀とイリス』『闇中の星』『トーラスの炎』(以上早川書房刊)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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真梨幸子

真梨幸子 ( マリユキコ )

1964(昭和39)年、宮崎県生れ。多摩芸術学園映画科卒。2005(平成17)年、『孤虫症』でメフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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