能村登四郎　( ノムラトシロウ )

明治４４年（１９１１）、東京生まれ。国学院大学卒業。昭和１４年より「馬酔木」に投句。同４５年、「沖」創刊主宰。昭和６０年、第八句集『天上華』で蛇笏賞受賞。平成１３年５月永眠 続きを読む

鍵和田ゆう子　( カギワダユウコ )

和田まさ子　

中森美方　( ナカモリヨシノリ )

１９５１年三重県熊野市生まれ。詩人・評論家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

中神英子　( ナカガミエイコ )

黛まどか　( マユズミマドカ )

暁方ミセイ　

木村健治　( キムラケンジ )

大阪大学名誉教授。１９４６年京都府生まれ。１９７１年京都大学大学院修士課程修了。１９７５年ミシガン大学大学院修士課程修了。１９７６年京都大学大学院博士課程単位取得退学。大阪樟蔭女子大学講師、助教授、大阪大学助教授、教授を経て、２０１０年大阪大学定年退職。２０１３‐２０１７年大阪人間科学大学学長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

木島始　

１９２８年京都市に生まれる。１９５１年東大英文卒、９１年法大教授を辞するまで英語教師生活をおくる。詩、絵本、戯曲、小説、エッセイ、アンソロジー編集とジャンルの枠に捕われない執筆活動をしてきて、近年は、内外の友人たちと四行連詩を、つづける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

山口昭男　

左子真由美　( サコマユミ )

関西詩人協会・日本現代詩人会・日本詩人クラブ会員。「詩の実作講座」常任講師。詩誌「ＰＯ」・「イリヤ」所属。芦屋写真協会会員。（株）竹林館代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

渋谷聡　( シブタニアキラ )

１９６１年３月１５日青森県北津軽部板柳町生まれ。詩誌『阿字』同人。青森県五所川原市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

林あまり　( ハヤシアマリ )

栗原寛　

１９７９年東京都西多摩郡五日市町（現・あきる野市）生まれ。２００１年早稲田大学第一文学部卒業。歌集に『月と自転車』本阿弥書店　２００５年（現代歌人協会賞最終候輔）、『Ｔｅｒｒａｒｉｕｍ―僕たちは半永久のかなしさとなる』短歌研究社　２０１８年（日本歌人クラブ東京ブロック優良歌集賞受賞）ほか。現代歌人協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

大口玲子　

１９６９年東京都大田区生まれ。歌誌「心の花」所属。早稲田大学第一文学部日本文学専修卒業。中国長春市、東京や仙台市や福島市で日本語教師をつとめる。１９９８年、「ナショナリズムの夕立」で第４４回角川短歌賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

吉田加南子　( ヨシダカナコ )

築山多門　( ツキヤマタモン )

１９４５年８月７日、岡山県生まれ。岡山県立朝日高校、早稲田大学教育学部国語国文科卒。日本詩人クラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

中田敬二　( ナカダケイジ )

１９２４年サハリン生まれ。１９４４年東京大学に入学、在学中徴兵され、サハリンで敗戦。ソ連の捕虜収容所から脱走し、復員。のち復学、哲学科を卒業する。４０歳頃から詩を本格的に書き始め、６８年第一詩集『埠頭』を上梓。高校教師、農業、自営業などさまざまな職を経ても、詩作活動は精力的に継続し、生来の旅人の視座から数多くの詩集を世に問う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

北門笙　( キタカドショウ )

１９５３年名古屋市生まれ。幼少時から作文や詩作に親しみ、学生時代は萩原朔太郎、西脇順三郎ら現代詩人に影響を受ける。金融界に身を置く中、不惑の年を迎えた時に歌の世界に出合い、詩作を再開。現在は、オペラの普及活動をライフワークにしながら、心癒される大人のための子守唄を求めて詩の創作を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 続きを読む

(社)全国有料老人ホーム協会