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ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケ ( ヨシタケシンスケ )

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中山七里

中山七里 ( ナヤヤマシチリ )

1961年岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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堂場瞬一

堂場瞬一 ( ドウバシュンイチ )

1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒。2000年、野球を題材にした『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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松本清張

松本清張 ( マツモトセイチョウ )

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った(本データはこの書籍が刊行 続きを読む

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スティーヴン・キング

スティーヴン・キング ( スティーヴンキング )

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する 続きを読む

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伊集院静

伊集院静 ( イジュウインシズカ )

1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。16年紫綬褒章を受章。23年11月24日に逝去、享年73。作詞家として『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』『春の旅人』などを 続きを読む

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池波正太郎

池波正太郎 ( イケナミショウタロウ )

大正12年(1923年)東京・浅草に生まれる。昭和20年鳥取の美保航空基地で終戦を迎える。二十五歳の時、作家長谷川伸に師事し、脚本家になることを決意。三十七歳、「錯乱」で第四十三回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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夏目漱石

夏目漱石 ( ナツメソウセキ )

1867年、現在の新宿区生まれ。1890年、東京帝国大学文科大学英文科に入学。1895年から96年まで、『坊っちゃん』の舞台である松山中学校で教鞭を執る。1900年9月、イギリス留学出発。1905年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。1907年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に『三四郎』『それから』『こころ』などを連載。1916年12月9日、胃潰瘍により永眠(本データはこの書 続きを読む

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谷川俊太郎

谷川俊太郎 ( タニカワシュンタロウ )

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍 続きを読む

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加藤シゲアキ

加藤シゲアキ ( カトウシゲアキ )

1987年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒業。「NEWS」のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』で作家デビュー。’21年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞と高校生直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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道尾秀介

道尾秀介 ( ミチオシュウスケ )

2004(平成16)年『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、デビュー。’07年『シャドウ』で本格ミステリ大賞、’09年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、’10年『龍神の雨』で大薮春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、’11年『月と蟹』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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加古里子 (かこさとし)

加古里子 (かこさとし) ( カコサトシ )

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前市文化功労賞他受賞多数。2018年、92歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた 続きを読む

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横溝正史

横溝正史 ( ヨコミゾセイシ )

1902年、神戸市生まれ。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説雑誌「宝石」に『本陣殺人事件』『獄門島』『悪魔の手毬唄』などの名作を次々と発表。映画「犬神家の一族」で爆発的横溝ブームが到来した。今なお多くの読者の支持を得る。81年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載 続きを読む

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紫式部

紫式部 ( ムラサキシキブ )

生没年未詳。970年代の生まれと推測されている。日本文学史を代表する存在。『源氏物語』の作者として名高く、宮中の様子を描いた『紫式部日記』も残している。優れた歌人としても知られ、自作の和歌を集めた『紫式部集』があり、『小倉百人一首』にもその和歌が収録されている。また、藤原為時の娘として生まれ、藤原宣孝に嫁いだ。夫の死後、『源氏物語』を書き始め、藤原道長の娘に仕える間に完成させた。中古三十六歌仙の一 続きを読む

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大石静

大石静 ( オオイシシズカ )

東京生まれ。脚本家。1997年にNHK連続TV小説『ふたりっ子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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星新一

星新一 ( ホシシンイチ )

1926年東京生まれ。東京大学農学部卒。57年日本初のSF同人誌「宇宙塵」の創刊に参加。68年『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞受賞。ショートショートの第一人者として1001以上の作品を発表した。その他、時代小説、少年小説など多方面で独創性を発揮。著書多数。97年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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三浦しをん

三浦しをん ( ミウラシヲン )

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吉田修一

吉田修一 ( ヨシダ シュウイチ )

1968年長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞しデビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞を、「パーク・ライフ」で芥川賞、07年『悪人』で毎日出版文化賞、大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞、19年『国宝』で芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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中沢新一

中沢新一 

1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。思想家、人類学者。京都大学特任教授。著書に『増補改訂 アースダイバー』(桑原武夫賞)、『カイエ・ソバージュ』(小林秀雄賞)、『チベットのモーツァルト』(サントリー学芸賞)、『森のバロック』(読売文学賞)、『哲学の東北』(斎藤緑雨賞)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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