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児童精神科の看護師が伝える 子どもの傷つきやすいこころの守りかた

こど看

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046065360
ISBN 10 : 4046065362
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

目次 : 1 子どもが「安心感・自己肯定感」を持つためには(子どもとかかわる合言葉「おすしさいこうかよ」/ 「しょうもない話」は安心感を与えるシャワー ほか)/ 2 「話す」より実は大事な「聞く・見守る」(チャレンジできる子は与えられすぎない/ 子どもが話を聞かないとき、大人も子どもの話を聞いていない ほか)/ 3 子どもとのコミュニケーションをおざなりにしないで(大人の不機嫌は子どもをいい子にさせる/ 子どもは「言葉の温度」にとても敏感 ほか)/ 4 子どものこころを守るために知っておきたいこと(子どもからのSOSに早く気づく方法/ 傷ついて成長するのは“筋肉だけ”でいい ほか)/ 5 大人のこころだって守らないといけない(子どもとの会話を楽しむための考えかた/ 「子どもに優しくできない」と悩む人は、子どもに優しくできる人 ほか)

【著者紹介】
こど看 : 精神科認定看護師。精神科単科の病院の児童思春期精神科病棟に10年以上勤める。現在も看護師として病棟勤務しながら、「子どもとのかかわりを豊かにするための考え方」をSNS等で精力的に発信中。メンタル系YouTuberの会所属。一児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chietaro

    旧Twitterでこの方を知りました。そうだよなぁと頷いたり、反省したり。悪い意味で昭和の考え方と向き合って疲れることが多いので、この本はオアシスです。医療も教育も子どもの成長についての着地点は一緒。もっと優しい世界で子どもも大人も生きることができるといいなぁと感じました。

  • しげ

    今日も日本のどこかに、こど看さんみたいな大人がいて、子どもたちと全力で遊んだり、ゆるっと雑談したり、言葉にならないSOSを受け止めたりしているんだと思うと、それだけで、お日さまをあおいで目を細めるような、そんな気持ちになりました。わたしもわたしの場所で、できることをやろう。

  • オカヤン

    購入。YouTubeで知った筆者。勉強になります。「子どもが求めるのは、大人の笑える失敗談」チャプター3のコミュニケーションで、自分も脅しを使っていたのかも、と少し反省しました。大人も修行中ですね。

  • ゆるこ

    読み始めて、まえがきの最後の2行、著者の優しい言葉で既に泣きそうになった。(疲れてんな。) 読んでる途中で、10冊衝動買いして、職場のケアワーカーみんなに勝手に配ろうかと思ってホンヤクラブにポチりに行ったが、売り切れてて、ちょっと冷静になった。 いま読み終わって、つくづく、児童養護施設で働いてているみんなにすぐにでも読んでほしいと思うし、子育てに関わるすべての人に読んでほしいと思うので、ガンガン増刷してほしいと思ってるとこ。

  • みお

    話題の一冊。 子育て真っ最中の身としては、大人のこころの守り方を知りたい…ので、 購入してから読み始めるまでに時間がかかってしまったけど、読み始めたら一気に読めた。 自分の子だとなんか扱いが雑になってしまうんだよな…反省。 子供のことも自分のことも大切にしながら子育てしたいけど難しい。 

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