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Adhd2.0 特性をパワーに変える科学的な方法

エドワード・m・ハロウェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816374135
ISBN 10 : 4816374132
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもから大人まで、ADHDについて知っておきたい最新研究にもとづく情報が満載!

目次 : 第1章 特性のスペクトラム/ 第2章 脳の悪魔を理解する/ 第3章 小脳のつながり/ 第4章 つながりの持つヒーリング・パワー/ 第5章 最適な課題を見つける/ 第6章 素敵な環境を作り出す/ 第7章 運動のパワー―動いて集中、動いてやる気/ 第8章 薬物療法―恐れられるほど鮮やかな効果/ 第9章 まとめ―感覚をつかんで実現しよう

【著者紹介】
橘陽子 : 翻訳家。横浜国立大学教育学部生涯教育課程カウンセリングコース卒業(学士(教養)、臨床心理学)。バベル翻訳専門職大学院修了(米国専門職修士、文芸翻訳学)。1級翻訳士(JTF)。人の心に訴える翻訳と心理学を好む

榊原洋一 : 1951年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長、お茶の水女子大学理事・副学長を経て、お茶の水女子大学名誉教授。医学博士。発達神経学、神経生化学を専門とし、長年、発達障害児の医療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はとむぎ

    フェラーリのエンジンと軽のブレーキ。ADHD そうかなと思う人が近くにいる。少しでも理解を深めて協力できることがあればと思い手に取った。周りが理解すれば、著しい成果を挙げるかも。楽しみにしよう。

  • Karorimeito

    いくつか新しい発見があった。 肝心な部分でも理論や論文に決して深入りしすぎず、難しい専門用語も出さないが、読者にある程度納得感を持たせる書き方が絶妙である。そして自身の臨床や経験に基づいたストーリー、一般人にも実行可能なアクションプランを提示する。 したがってこの本はADHDという名前がついているが、医学書とかでは全くなく、自己啓発本止まりになっているが、このスタンスがかえって読者層を広げ、同時に幅広い人の生きづらさに対するヒント・手助けになるという予感。売り方も上手いし、この病の認知度にも貢献している。

  • n雪

    当事者による分析本。学術書のように難解でも、インターネットのように煽動的でもない、「ちょうどいい」の本。 「緻密なのにそそっかしい」「無鉄砲なのに臆病」みたいな矛盾した特徴を自然と内包しているのが発達障害なんだ。それが健常者からの違和感。 あとスマフォのおかげで擬似発達障害的な人も増えているとか。発達的な性質が主流になる時代も来るのかも。 障害は障害だけど、昔と違って適切なコントロール方法や活かし方が見出されている、いい時代だと〆られていた。そうかも。昔は「気にしすぎ」で片付けられていたんだ。おれも。

  • よみお

    時折、自らの話をしているのかと思うぐらい共感できる内容が続いた。著者や多くのADH特性を持つ人同様、レーシングカー並のエンジンと自転車並みのブレーキを脳に持つ私は、特にスマホから手が離せないことに悩んでいる。これを改善するためには、別の行動で塗り替えていくしかないと気づいた。手を止めるな、動き続けろ。この本から得た1番のメッセージである。まずは、パソコンの中の手付かずのデータをアクセスできる状態にしてみようと思う。

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