Product Details
ISBN 10 : 4022952547
Content Description
ウクライナで、パレスチナで命が失われ、世界大戦はすぐそこにある。ビッグデータを餌に進化するAIは専制者と結びついて自由社会を脅かし、人間の価値や自律性すら侵食しかねない。テクノロジーが進むほど破壊的で不確実になる未来──世界最高の知性が全方位から見通す。
【著者紹介】
エマニュエル・トッド : 歴史家、文化人類学者、人口学者。1951年フランス生まれ。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言
マルクス ガブリエル : 哲学者。1980年ドイツ生まれ。古代から現代にいたる西洋哲学の緻密な読解から「新しい実在論」を提唱し、注目を集めた。「哲学界のロックスター」の異名を持ち、伝統あるボン大学において史上最年少の29歳で正教授に就任した
フランシス・フクヤマ : 政治学者。1952年アメリカ生まれ。1989年に発売した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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confusion_regret_temptation
読了日:2024/04/21
Tenouji
読了日:2024/05/11
ta_chanko
読了日:2024/04/12
Sakie
読了日:2024/03/14
Akki
読了日:2024/03/11
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