カール・ポパー

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開かれた社会とその敵 にせ予言者 ヘーゲル, マルクスそして追随者 下 第二巻 岩波文庫

カール・ポパー

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784003860281
ISBN 10 : 4003860284
Format
：
Books
Publisher
：
岩波書店
Release Date
：
October/2023
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
カルル・ライムント・ポッパー, 小河原誠 ,  

Content Description

歴史とは意味をもった必然的な自己展開であるとするヒストリシズムは、マルクスをつうじて強い影響力を有した。その非合理主義を徹底的に脱構築するポパーは、歴史に意味はないと論じ、われわれ自身がそれを与えねばならないと結ぶ。解説と索引を付す。（全四冊）

目次 : マルクスの予言（承前）（資本主義とその運命/ 予言の評価）/ マルクスの倫理（ヒストリシズムの道徳論）/ 余波（知識社会学/ 神託まがいの哲学と理性への反逆）/ 結論（歴史に意味はあるか）/ 付録（事実、規準そして真理。相対主義へのさらなる批判（一九六一年）/ シュヴァルツシルトのマルクス本についての論評（一九六五年））

（「BOOK」データベースより）

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