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ISBN 10 : 4167705729
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「ペイリーさんの小説は、とにかくひとつ残らず自分の手で訳してみたい」と村上氏が語る、アメリカ文学のカリスマにして伝説の女性作家の第一作品集。キッチン・テーブルでこつこつと書き継がれた、とてつもなくタフでシャープで、しかも温かく、滋味豊かな十篇。巻末にデビュー当時を語ったエッセイと訳者による詳細な解題付き。
【著者紹介】
グレイス ペイリー : 1922〜2007。1922年ニューヨーク生まれ。ロシアからのユダヤ系移民の家庭に育つ。詩人として創作活動を始め、59年に短篇集「人生のちょっとした煩い」を発表、74年「最後の瞬間のすごく大きな変化」、85年“Later the Same Day(その日、もっとあとで)”の3冊により作家としての名声を確立、アメリカ文学シーンのカリスマ的存在となった。2007年8月、84歳で永眠
村上春樹 : 昭和24(1949)年京都市生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ミカママ
読了日:2024/01/20
ヴェネツィア
読了日:2013/02/01
こばまり
読了日:2017/05/25
ばう
読了日:2020/07/01
Shoko
読了日:2018/11/20
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