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Kobe Bryant The Mamba Mentality How I Play

コービー・ブライアント

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781617671
ISBN 10 : 4781617670
Format
Books
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この作品は、バスケットボールの世界で歴代最高プレイヤーのひとり、コービー・ブライアントというレジェンドの内側に秘められた核心に迫る旅を提供してくれる。自らの言葉で、バスケットボールという競技に関する膨大な知識を、こと細かく語っている。師と仰ぐ人物や、いかにしてケガや痛みのなかでやり通し、敗北を拒み続けたか、ということが綴られている。学びを止めないこと、自分やチームメイトを日々向上させるための意欲が伝わってくる。マイケル・ジョーダンからレブロン・ジェームズまで、プレイヤーとして対面した相手との戦いを1ページ1ページたどり、ひとつひとつのプレイごとに彼自身の分析を披露している。全編に散りばめられた、アンドリュー・D・バーンスタインによる写真は秀逸だ。1996年にレイカーズ入りしたばかりのコービーを撮影した最初の1枚から、2016年の現役引退まで、何千もの瞬間を写真に収めた。コービー・ブライアント引退記念公式本。

目次 : PROCESS 過程/ CRAFT 技/ FACTS&FIGURES 記憶されるべき記録/ CHRONOLOGY 年譜

【著者紹介】
コービー・ブライアント : 史上最も多くの成功と人気を博したアスリートのひとり。ロサンジェルス・レイカーズに入団したか細い少年は、後に5度のNBAチャンピオン、2度のオリンピック金メダル、18度のオールスター選出、4度のオールスターゲームMVPを含む数々の偉業を成し遂げた。その栄光のキャリアの裏には血のにじむトレーニングと、考え得る限りの思考的努力の積み重ねがあった

アンドリュー・D.バーンスタイン : 長年にわたり、ロサンジェルス・レイカーズのオフィシャルやNBAのシニアフォトグラファーの役も担ってきた。人とは異なったアングル、タイミングの写真は、若いころから多くの人々を驚かせ、「あの写真もアンディーか?この写真も…?」というくらい迫力あるショットでNBAファンを喜ばせている。あまり顔を知られていないNBA写真のFG%リーダーなのである

島本和彦 : 1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説も担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。レイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のスターたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yutaro sata

    コービー・ブライアントの名言&写真集という感じ。 ジョーダンとのマッチアップの写真は漫画の一場面のよう。 ロドマンのくだりで笑う。どのページでも強気なコービーが現れるからこそ、逆に、ドウェイン・ウェイドに対する弱気な発言には驚く。それだけの選手だったのだろう。 怪我をしても常に今出来ることだけを考え、準備に準備を重ね、相手を研究し尽くし、自分も努力し続ける。 家族との生活と、自分の成し遂げたいことを成し遂げるための綱渡りの難しさを説く場面に心打たれる。

  • rakim

    この1年半ほど個人的都合で本の感想は全く書かずにいましたが、私が KOBE BRYANTのファンだと知っている友人が出版時にプレゼントしてくれた一冊。バスケットボールだけでなく全てのスポーツ選手に読んで欲しいような内容でした。スポーツ時のメンタリティの持って行き方などレジェンドである彼だからこその思考がきっと役に立つ。頂き物ではありますが購入の価値もあると思います。スポーツをしている若い知り合いにもプレゼントしたいと思ったのです。思いもかけなかった彼の急逝に合掌。

  • 貴志

    躍動感のある写真が沢山!ちょっと翻訳の意味が分からなかったところもありましたが、尖りまくっていたNBAデビューから引退まで自ら緻密に分析されています。試合前や試合後など信頼のあるカメラマンだからこそ許された撮影による貴重な写真もあり楽しめました。

  • あいちょ。

    図書館。  これは買う。

  • おはなし会 芽ぶっく 

    自分用覚書 『ぼくたち負け組クラブ』 https://bookmeter.com/books/12341966 巻末リスト43/43 未訳だそうです。

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