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アセモグル / レイブソン / リスト 入門経済学

ダロン・アセモグル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492315149
ISBN 10 : 4492315144
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界の出来事を説明し、予測し、改善するうえでとても役に立つ。スター経済学者による最強の入門テキスト。ミクロ経済学・マクロ経済学の基礎を一冊で学ぶ!

目次 : 第1部 経済学への誘い(経済学の原理と実践/ 経済学の方法と問い/ 最適化:最善をつくす/ 需要、供給と均衡)/ 第2部 ミクロ経済学の基礎(消費者とインセンティブ/ 生産者とインセンティブ/ 完全競争と見えざる手/ 貿易)/ 第3部 マクロ経済学の基礎(国の富:マクロ経済全体を定義して測定する/ 総所得/ 経済成長/ 雇用と失業/ クレジット市場/ 金融システム/ 景気変動)

【著者紹介】
ダロン・アセモグル : マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学部エリザベス&ジェイムズ・キリアン記念教授。T・W・シュルツ賞、シャーウィン・ローゼン賞、ジョン・フォン・ノイマン賞、ジョン・ベイツ・クラーク賞、アーウィン・プレイン・ネンマーズ経済学賞などを受賞。専門は政治経済学、経済発展と成長、人的資本理論、成長理論、イノベーション、サーチ理論、ネットワーク経済学、ラーニングなど

デヴィッド・レイブソン : ハーバード大学経済学部ロバート・I・ゴールドマン記念教授、全米経済研究所(NBER)研究員。T・W・シュルツ賞、TIAA‐CREFポール・A・サミュエルソン賞などを受賞。教育への貢献に対して、ハーバード大学ファイ・ベータ・カッパ賞、ハーバード・カレッジ賞などを受賞。専門は行動経済学、異時点間選択、マクロ経済学、家計経済学など

ジョン・リスト : シカゴ大学経済学部ケネス・C・グリフィン記念教授、経済学部長、全米経済研究所(NBER)研究員。ケネス・J・アロー賞、ケネス・ガルブレイス賞などを受賞。他に、ユルヨ・ヨハンソン講演、クライン講演。専門はミクロ経済学、特にフィールド実験、行動経済学など

岩本康志 : 1961年生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。京都大学経済学部卒業、大阪大学経済学博士。一橋大学大学院経済学研究科教授、国立国会図書館専門調査員等を歴任。2008年に日本経済学会・石川賞受賞。著書に、『健康政策の経済分析―レセプトデータによる評価と提言』(共著、東京大学出版会、2017年度日経・経済図書文化賞受賞)、『社会福祉と家族の経済学』(編著、東洋経済新報社、2002年NIRA大来政策研究賞受賞)。他に論文多数

岩本千晴 : 関東学園大学経済学部経済学科准教授。ボストン大学経済学修士、中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了、博士(総合政策)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • J. Tamura

    証券アナリスト一次試験の経済の副読本として読んだ。各章の冒頭には本章と関わりのあるトレンドに沿った出来事が載っており、導入がスムーズに感じられた。良い意味で経済用語の説明に深く入り込んでいない(インフレ発生源の分析など)ため、筋道がはっきりして理解しやすかった。その分、別途補足するための参考文献の紹介があるとなお良かった。

  • takao

    ふむ

  • HToyokawa

    日本の経済学の入門書は、教科書的過ぎてとっつきにくいか、体系的には書かれていない読み物が多い気がする。 一方でこの本は体系的に説明されている上に、ページ数の割には読みやすいので、ビジネスパーソンが独学で学習するにはちょうど良いレベル。

  • numainu

    評価A

  • Go Extreme

    3原理:最適化・均衡・経験主義 トレードオフ:予算制約・機会費用 経済モデル・科学的方法・実証的エビデンス 水準による最適化・差分による最適化 完全競争市場:交換される財の市場均衡価格と市場均衡取引量 需要曲線と供給曲線 買い手の選択:選好・価格・予算 所得効果と代替効果 売り手の選択:生産・費用・利益 完全競争と見えざる手 生産可能性曲線・比較優位・貿易での利益 国民経済計算:生産・支出・所得 GDP :物的資本ストック・労働資本・技術 指数的成長:新しい成長←過去の成長 労働・クレジット・銀行準備市場

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