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Single Task 一点集中術 「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる

デボラ・ザック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478066591
ISBN 10 : 4478066590
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

すべてが「超効率化」する!ハーバード、スタンフォード、MIT…脳科学、心理学の最新研究からわかった、超シンプルなのに超効果的な驚異の方法。

目次 : INTRODUCTION シングルタスクの原則―たった1つの肝に銘じるべきルール/ 1 原則を固める(マルチタスクを封印する―「同時進行」の誘惑から逃れる/ すべてを一気にシンプルにする―「一点集中術」とはなにか?)/ 2 行動を変える(脳の「集中力」を最大化する―脳がエネルギーを出せる環境をつくる/ 全行動を「1つずつ」にする―最大の成果をもたらす1日の行動法/ 5分で周囲の「信頼」をつかむ―「ノー」を言うことで人望を集める)/ 3 定着させる(賢者の時間術「タイムシフト」―「最重要課題」を攻略する/ 継続する方法―24時間「いまここ」にいつづける)/ 付録 シングルタスクのメリット、マルチタスクのデメリット

【著者紹介】
デボラ・ザック : コーネル大学ジョンソンスクール(経営大学院)の客員教員を15年以上にわたり務め、マネジメントスキルやネットワーキングについて講義を行う。100を超える企業、団体にリーダーシップ、チームマネジメント等の指導を行う。オンリー・コネクト・コンサルティング社CEO

栗木さつき : 翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    うん、仰るとおりだと思います。一方で、物事には二面性があると信じて疑わない私は、マルチタスクを要する仕事は何なのかと考えてみました。思い浮かんだのは、「オーケストラの指揮者」「街食堂のワンオペ店主」「バンドのボーカル兼ギター/バス」。他にもありそうですが、こういうことを言及している本ではないのは確かですwww。

  • ちょき

    ものごとをマルチにこなせる人間というとなんか仕事ができる人物に映るが、本書はそれとはちょっと違う。「集中して物事に取り組みましょう」という話であり資料つくりながら、メール見たり、電話取ったり、途中で会議出たり、そういうことやってるとどれも中途半端で終わるよ。というある意味「当たり前」のことが書いてある。そのためには、1日のやることを決めて、優先度をつけて、効率的に消化していきましょうという「当たり前」のノウハウが詰まってる。最近仕事がはかどらない人は本書を読んで、携帯で遊んでるからだと気づく事だろう。

  • ダージリン

    改めて一度にひとつずつ、取り組もうと思えました(笑)。マルチタスクはなぜ駄目なのか分かりやすく、面白く書かれています。元々、同時に二つのことが中々こなせなかったので、読んで安心しました〜(笑)。

  • ショウジ

    最近できる限りシングルタスクを心掛けているが、徐々に効果がでできているように感じます。『マルチタスクはシングルタスクのスイッチングを行っているだけである』この感じ、よくわかります。ただ筋トレとかするときはラジオや音楽を聴きながらやっていましたが、これも問題ないことがわかりました。確かに干渉しないものね。『時間は節約などできない。使うことしかできないのだ。』どうせ使うのなら自分にとって重要・大切なことに使っていきたいものです。

  • bonbon99

    シングルタスクVSマルチタスク。以前のビジネス書は、マルチタスク推しとの記事を読んだことがあります。本書はもちろんシングルタスクの効用を述べています。選択と集中が大事で、程よい休憩をつけて、集中して物事にあたることが大事だそうです。詳細はなかったが、脳科学の分野でも気が散ったり、スマホをいじるのはよくない。デジタルデバイスの功罪は横に置き、集中するための環境を整えるのは重要だ。私が問題にしたいのは、テレビだ。テレビは、無造作に、一方的に視聴者に情報を垂れ流し、思考能力を奪う。ステレオタイプの出来上がりだ。

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