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定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 トーチコミックス

ドリヤス工場

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845844265
ISBN 10 : 4845844265
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan

Customer Reviews

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有名すぎるに続いて定番すぎる文学作品を漫...

投稿日:2018/12/24 (月)

有名すぎるに続いて定番すぎる文学作品を漫画で読めます。絵も見やすく話も分かりやすく頭に入ってきます。必修過ぎる文学作品も一緒に読んで欲しい。

しおようかん さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamatoshiuruhashi

    マンガです。全く知らない作者でしたが、絵は水木しげる大先生のタッチを完全コピー。大先生の作品かと思えます。題名だけは国語の授業などで知っていても本当に読んでいない人も多いような作品を10ページ程度の漫画で表現しています。わかりやすいのですが、(多分)作者自身の独自解釈もあるので鵜呑みにはできません。しかし大筋を知るのにはよく、エッセンスの抽出の仕方には感銘を受けましたので、原則、マンガは読メに登録しませんが絵も纏め方も凄いので登録します。シリーズ3部の2巻目。後の2冊も楽しみ。

  • 羽衣 空

    どれも、題名は知っているが、アンデルセンなどは別として、中々手の出しにくいものが多く紹介されていて良かった。古典系ってよっぽど興味がわかないと読む気がしなかったが、これを機に手にとってみたいと思った。

  • なる

    必修すぎる、有名すぎる、と来て次はこの「定番すぎる」と来た。こちらでは夏目漱石『坊っちゃん』や江戸川乱歩『人間椅子』などが採り上げ荒れている。(一般的に他の作品が知られていない)永遠のエースで四番である徳冨蘆花『不如帰』もここで登場。こんな内容だったのね。国木田独歩『武蔵野』や島崎藤村『破戒』など、現在では読まれることも少なくなった(と思う)大家の作品も掲載されており、教科書とかで無理やり覚えさせられたタイトルと内容がようやく一致。いやそれはこっちが単に本を読んでないだけなのかもしれないけれど。

  • さとまみ(コミックス&BL小説専用)

    文豪のみならず、魏志倭人伝やマザーグース、アンデルセン等も含んでいて、あれ?とは思ったけれど、「定番すぎる文学」なのだから、文豪にこだわる必要はないわな。

  • みち

    定番の21の文学作品を漫画で紹介。あらすじになると、なんのこっちゃ??というストーリーばかりww時代背景が違うからなんでしょうが。にしても、普遍的なエッセンスがあるから有名作品となり、読み継がれているんだろうなー。たった10ページにするのはきっと難しかっただろなー。絵は水木しげる先生に激似だけど、違うんですね。なんとも言えない表情が、面白く、味があります。何となくの粗筋が知れて面白かったので、他のシリーズも買おうかな。

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