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機関投資家・アナリストに向けた取材対応のpdca

中央経済社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502481611
ISBN 10 : 4502481610
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“取材を受ける”から“取材をつかむ”へ。元日東電工IR部長が取材アレンジから取材後対応までをわかりやすく解説。IR改善に向けた3つの事例も掲載。

目次 : 第1章 日東電工は戦略的IRでどう変わったのか(IR担当者にとって大事なのは自社への愛情/ “株価低迷期”最初の3年の試行錯誤(2006年‐2009年)/ “株価回復期”なぜ、アジアでのIRを始めたのか(2009年‐2013年)/ “株価上昇期”IRスキルとして何を残してきたのか(2013年‐2017年))/ 第2章 詳細解説:取材対応のすべて(取材対応の成否はPDCAで決まる/ 各プロセスの内容)/ 第3章 クライアントへのコンサルティング・コーチング事例(O社の事例(取材PDCA対応を実践してIR王道を行く)/ H社の事例(IRステージに応じたIR組織・体制のあり方)/ F社の事例(企業の強みを抽出してIRストーリーへ活かす))

【著者紹介】
板倉正幸 : ディア・マスターズ株式会社代表取締役。1985年京セラ株式会社入社。1989年より日東電工株式会社で半導体・液晶関連部材や電子関連材料の海外営業に携わる。7年強の海外駐在中にはフィリピン拠点を立ち上げて、現地法人社長に就任。2006年から営業で培った製品知識を武器にIR担当開始。IRグループ部長として同社退職の2017年2月までの10年間で5,000件の取材をこなす。2016年米Institutional Investor誌のベストIRプロフェッショナルズバイサイド部門3位選出。2017年3月ディア・マスターズを設立。以来1,000社の企業とやりとり。「お任せください!投資家の心をつかむIR」をモットーにクライアントの企業価値向上とIR人材育成に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    日東電工は戦略的IRでどう変わったのか:信頼性・平易性・納得性・継続性・公平性・臨場感  取材対応のすべて;IR活動におけえる取材の位置づけ よい取材の効用 取材種類と伝達度・親密度 アレンジ→取材→取材後→ターゲティング サイエンス・合理・データ×アート・情理・思い=取材力 取材の質を向上するNの法則 ラポール構築・語り部 クライアントへのコンサルティング・コーチング事例:取材PDCA対応を実践してIR王道を行 IRステージに応じたIR組織・体制のあり方 企業の強みを抽出してIRストーリーへ活かす

  • etsu

    地に足の着いた内容。実用的。

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