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紅蓮の翼 戦闘攻撃機「爆風」誕生!

内田弘樹

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784054034952
ISBN 10 : 4054034950
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan

Content Description

「凶鳥」と恐れられた、雷撃・爆撃両用の新鋭機「爆風」見参。最高速度573キロ、搭載量1トン、零戦の1.4倍の大きさ。異形の戦闘攻撃機、ミッドウェー、ラバウル、ソロモンに出撃す。

【著者紹介】
内田弘樹 : 1980年愛知県生まれ。中学生の時に買った、とある仮想戦記で軍事の世界にのめり込み、作家の道を志す。「幻翼の栄光」(有楽出版社)でデビュー。年に一度行われる仮想戦記コンベンション「IF‐CON」の雑用係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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とにかく内田弘樹の架空戦記がとても評判が...

投稿日:2014/10/09 (木)

とにかく内田弘樹の架空戦記がとても評判が良く、いつか読んでみたいと思ってた。コレ「流星」だよね?愛知航空機だし。これの単座バージョンて要はレッドサンブラッククロスに登場する「流星」へのオマージュ?個人的に「流星」大好きっ子なうえ艦隊決戦モノよりライトに読めるかなと思い入手。個人的に「加賀」が生き残ったあたりからテンションが上がり最後まで一気に読んでしまった!!…もっと早く読むべきだった!!史実を知っているだけに「爆風」が大なり小なり歴史に絡み動かして行く様が面白く、またそれが架空戦記の醍醐味のひとつでもある。「爆風」と言う名前は「麗麗し過ぎる」と言うかチョット下品だが…。続編あるみたいだが入手出来るのだろうか…。余談だが作中に赤い零戦が登場するのだが、私は父の蔵書にあった昭和45年?の「冒険王」に掲載されていた「ゼロ戦レッド」(貝塚ひろし)を思い出しテンションは最高潮に。レッド隊が東京への原爆作戦を食い止めるという内容。最後に「さらばレッド隊!」とあり最終回なのか?子供の頃に夢中で何度も読んだ!!話がズレたが久しぶりに「ゼロ戦レッド」読みてぇ!!

ニトロプレス さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikedama99

    本棚より取り出して、ほぼ一気読み。この筆者を最初に知ったのは、このシリーズだったと思う。そのときから、話が好きだった。中編4編は、なかなかでした。第1話がよい。

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