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超訳 般若心経 「何もない」幸せに気づく リベラル文庫

加藤朝胤

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434287121
ISBN 10 : 4434287125
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

お釈迦様の悟りの神髄が説かれ、日本で広く親しまれている「般若心経」。たった262文字の中に、幸せに生きるための智慧が詰まっています。「こうでなければいけない」といった思い込みや苦しみから私たちを自由にし、日々を軽やかに過ごすヒントを与えてくれます。美しい詩と絵で、初心者でもやさしく般若心経の教えに触れられる一冊。

目次 : 第1章 見つめる(手を伸ばすか、押し上げるか―観自在/ 先を歩む人―菩薩 ほか)/ 第2章 変わっていく(大切な人の名前―舎利子/ 変わらないものはない―色不異空 ほか)/ 第3章 こだわらない(大人こそ背伸びしょう―菩提薩〓/ 走り続ける―依般若波羅蜜多故 ほか)/ 第4章 動き出す(自分の弱さを知りながら生きる―故知般若波羅蜜多/ 風船の穴を埋める―是大神呪 ほか)/ 第5章 佛教の言葉(残念だけれど時は戻らない―愛別離苦/ 嫌いな人にコントロールされるな―怨憎会苦 ほか)

【著者紹介】
加藤朝胤 : 1949年、愛知県尾西市(現一宮市)生まれ。法相宗大本山薬師寺管主。龍谷大学文学部特別講師、NHK文化センター講師、朝日カルチャーセンター講師、中日文化センター講師などを務める他、NHK『こころの時代』など、TV・ラジオでも活躍。各地で講演会や辻説法も開催

ひらたせつこ : ライター・プロデューサー。(株)リクルートを退職後、友人とともに広告制作会社(株)ジオコス設立、1500人以上の働く人を取材・執筆、教育・就職関連の広報・広告に携わる。現在は医療法人かがやき総合在宅医療クリニックで、さまざまな方の生と死に関わりながら、プロデューサーとして在宅医療文化の普及啓発などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • lily

    何もない1日は、幸せな日。全ては移ろい、一瞬で変化する。自分が次の瞬間に何を感じ、何を考えるのか楽しみにしておくといい。苦しみの種は全て自分の中にある。全ては空というそらなんだ。

  • 中津ゆか

    やはりこのシリーズは読みやすい。論語や禅とは違って、何もないことの幸せを感じるところが印象的だった

  • たまりんどすい

    世の中に何一つ絶対はないと言いつつ絶対的な救いの言葉があるという般若心経。この矛盾もまた般若心経。幸せに生きるためのヒントを与えてくれる。らしい。

  • K3

    この肉体は借りもの、という考え方。

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