Product Details
ISBN 10 : 4394903459
Content Description
忘れる頭はいい頭である。詰め込んだ知識や人生の苦悩―頭の中のよけいなゴミをだして人生を有意義に生きる知恵が満載。書下ろし。
目次 : 第1章 忘却のすすめ(むかし、むかし、あるところ/ “忘れたころ…”によみがえる ほか)/ 第2章 思い出はつくられる(忘れることから生まれる情緒/ 思い出が美しい ほか)/ 第3章 忘れるための実践法(忘れるのも才能のひとつである/ 大事は小事を消去する? ほか)/ 第4章 つよい記憶、よわい記憶(歴史は風化から生まれる/ 記憶のよい人、わるい人 ほか)/ 第5章 忘れてこそ豊かな人生(レム睡眠の自動的効果/ 回想の中の母からの啓示 ほか)
【著者紹介】
外山滋比古 : 1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士。評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文学科卒業。1951年より、雑誌『英語青年』編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授。昭和女子大学教授などを歴任。現在は、お茶の水女子大学名誉教授。専門の英文学にとどまらず、思考、日本語論の分野で活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/04/14 (水)
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パフちゃん@かのん変更
読了日:2019/05/09
かずぼう
読了日:2021/08/02
ゆにこ
読了日:2019/02/04
おせきはん
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