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超超ファミコン

多根清史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778314149
ISBN 10 : 477831414X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

俺たちはまだ、ファミコンを語りつくしていない!!

ファミコン生誕30周年のアニバーサリーイヤーを飾った
名著『超ファミコン』を超えるシリーズ第二弾、ここに登場!!
今回も懐かしの名作・迷作・怪作をドドーンとまとめて徹底レビュー!!

さらに『超超ファミコン』だけのビックサプライズ!!
『ドラゴンクエスト』の生みの親、堀井雄二氏ロングインタビューを独占掲載!!
テーマはなんと!! 伝説の袋とじゲーム企画「ファミコン神拳」なんだぜ!! あたたた!!

「ファミコン神拳は本当になんのしがらみもなかったので、真剣にゲームを遊んで、
ユーザー的に面白いかどうかだけで原稿を書いてましたね」
「ファミコン神拳があったおかげで、みんなにドラゴンクエストを遊んでもらえました」
「当時、ゆう帝=堀井雄二ってのは内緒だったんですよ。
『この先には何が!?』と言ってるのが、ゲームを作ってる人だとヘンでしょ」

そして黄金期のナムコに在籍、
ファミコン版『ギャラガ』をはじめとする数々の名作に携わったクリエイター、
大森田不可止氏が語る「ナムコとファミコンが熱かった、あの時代」!!

「ファミコンのCPUは慣れると使いやすいなって思いました。あとはスプライトが
MSXに比べれば格段に優秀なのと、テレビに表示したときの発色がキレイでしたね」
「ファミコンがゲームをメジャーな存在に進化させてくれたことには感謝してます。
それは当時のゲーム関係者みんなの思いでした」
「元ナムコの人間は、みんな、いまでもナムコが大好きですよ」

恒例の巻末企画では『ピコピコ少年』『ハイスコアガール』の著者である
マンガ家・押切蓮介氏がスペシャルゲストに登場!!
『ピコピコ少年』の舞台にもなったJR南武線沿線をぶらりゲーセン&駄菓子屋紀行!!

生誕30周年を過ぎても終わらないファミコンLOVE!!
これを読まずして、歴史的名機ファミコンは語れないッ!!

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【作品レビュー】
『ポパイ』『パックマン』『マッピー』『クルクルランド』『レッキングクルー』
『スパルタンX』『スターフォース』『スターラスター』
『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』『ボンバーマン』『グーニーズ』
『タッグチームプロレスリング』『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』
『魔界村』『メトロクロス』『さんまの名探偵』『アテナ』
『夢工場ドキドキパニック』『マイクタイソン・パンチアウト!!』
『スター・ウォーズ』『メタルギア』『スーパーブラックオニキス』『カイの冒険』
『スーパーマリオブラザーズ3』『突然! マッチョマン』
『魁!!男塾 疾風一号生』『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』
『超人ウルトラベースボール』『SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所』……and more!!

【著者紹介】
多根清史 : 1967年大阪生まれ。『オトナアニメ』スーパーバイザー/フリーライター

阿部広樹 : 1970年大阪生まれ。ゲームライター

箭本進一 : 1970年仙台生まれ。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山田太郎

    結局そう熱心にファミコンしてたわけでもないので、ほとんどのゲーム知らないけど、なんのジャンルにしろオタク度の高いもの読むのは面白いものだと思いました。ブームの絶頂期にどさくさで出してるようなよく考えもせず出したようなやつが面白い気がする、あんまりそんなもんは買いたくはないが。データイーストって会社なんか記憶にあるけど何だったかな?やっぱり自分じゃまともなもの作ってるつもりでも、変になっちゃう人というのが自分の好みだと思った。

  • 緋莢

    「俺たちはまだ、ファミコンを語り尽くしていない!」(まえがきより)後のDS「脳トレ」にも通じる、計算による頭の体操が楽しめる作りとなっている「ドンキーコングJR.の計算遊び」、マイクロニクス社のクソ移植のせいで、とんでもない難易度となった「魔界村」、登場する芸人に吉本興業が一切許可をとらなかった「さんまの名探偵」、ファミコンゲームのレビューの他、堀井雄二、大森田不可止へのインタビュー、押切蓮介をゲストに迎えた「ファミコンハンター、南武線を行く!」を収録

  • akihiko810/アカウント移行中

    ファミコンソフトコラム集。印象度B  ファミコンの世代ではないので、こんなゲームあったのかー、ふーん程度に読んだ。ドラクエの堀井雄二インタビューが面白かった

  • nbhd

    この本では紹介されてないけど、ファミコンだとコナミワイワイワールドとサラダの国のトマト姫が好きです。ファミコンノスタルジーはだんだんしんどくなってくる。

  • niz001

    安心のメンツ、安心の内容。いつも通り誤植は多いけど、今回「ヒャッハー」が少ないなw。(ゲームしてない地元のヤツラは)何をしてたんや?という問いに対する「つまんない人生歩んでたんですよ(笑)」って押切さんの返事カッケーww。「ナムコベストヒットパレード!」は「ベラボーマン」も名曲ッスよ。

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