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「うまく」「はやく」伝わる 要約力(仮)

山口拓朗

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534057914
ISBN 10 : 4534057911
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オンライン会議、チャット、メール…リモートワーク全盛時代。会話も文章も「短さ」こそ命。シンプルに伝えることで成果は劇的に変わる。

目次 : 第1章 究極の要約は「死んでもこれだけは言っておく」(「要約」ができれば人生が変わる/ 「要約」の3つのステップ/ 「要約力」のキモは「誰に」「何を」「どう」伝えるか)/ 第2章 ステップ1 情報収集―必要十分な情報を集める(「いい要約」をするためのコツ/ 「質問」で情報の質を高める/ 自分を客観視して情報の「思い込み」をなくす/ 要約の精度を高める正確な情報収集法)/ 第3章 ステップ2 情報整理―情報をグループ分けする(「グループ分け」で効率的に情報整理する/ 情報に「優先順位」をつける)/ 第4章 ステップ3 情報伝達―相手に簡潔に伝える(「話しすぎ」「言葉足らず」は伝わらない/ 「ひと言」で伝わる具体的なスキル/ 具体性を増すキーワードがあると、より伝わる/ さらに伝わりやすくなるテクニックと練習法)

【著者紹介】
山口拓朗 : 伝える力“話す・書く”研究所所長。山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのち、2002年に独立。出版社勤務時代を含めて24年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「論理的な伝え方・書き方」「伝わる文章の書き方」等の実践的ノウハウを提供。アクティブフォロワー数300万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「Super Writer養成講座」も定期開催中。伝え方の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    長い文章を簡潔にまとめる要約テクニックについて解説した一冊。リモートワークが増えてきたことで、slack・chatworkなどでのテキストコミュニケーションはもちろん、zoomなどでのオンンライン会話の際にもまとめて一回で相手に(言いたいことを)伝えるスキルが重要になってきた今の時代に最適な内容。情報収集・情報整理・情報伝達の3ステップに分けて、実例交えて詳しく説明されており、非常にわかりやすかった。

  • ショウジ

    いつも本を読んでどうまとめればいいかを考えてしまいます。そんなこともあり、タイトルを見て購入しました。が、本書では主に会話、特にビジネスでの会話で書かれていました。失敗したなと思ったのですが、文章にも通じるところが多分にありました。情報収集、情報分類については文章をまとめる上でも必要なことと感じました。情報伝達について私がとてもこれは、と思ったのは「語尾に注意を払う」という点です。渡しの場合、「〜と思う」「〜と感じます」などの語尾が多いので、意識したい点でした。

  • あつお

    抽象力を鍛える本。 複雑化する現代、情報が溢れる現代において全ての情報を吸収するのは不可能。日々多くの人に触れ、彼らに分かりやすく説明するためには、情報の根本部分を抜き出す力が必要。本書の主な内容は@物事の本質を見極める、A枝葉を削ぎ落とす。@について、出張報告においても、長文においても伝えるべき内容は少数。まずはそこを見極めることから。Aでは、その本質以外の部分を勇気を持って切り捨てる。相手に伝えるべき内容以外は、必要に応じて追加する。 文章力、トーク力は常日頃鍛えられるもの。日々意識したい。

  • とみかず

    コミュニケーションの成果を最大化するため、要約力を強化するため、メソッドがまとめられた一冊。今まで読んだ「メモの魔力」「FACT FULNESS」と重なる部分もあり、、、知識が深まる。伝えるためには、技術のみならず「愛」「情熱」が必要というところ、、、納得です。

  • Koji Takahashi

    《伝える力がある人だけ購入する良書》 短く伝えることができる人の能力の一つ、 その能力を「要約力」と呼ぶ。 そのキモは @「死んでもこれだけは言っておく!」を見つけること。 A「誰に、何を、どう伝えるか」を明確にすること。特に「相手のニーズを満たす」と驚くほど伝わる。 B「自分に質問する」ことで情報の質を高めること。 社会人としてのキャリアが浅い人たちが身に付けたら、自分が望む未来を手に入れる可能性がグッと上がりそう。

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