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1行、マネるだけ文章術(仮)

山口拓朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799110720
ISBN 10 : 4799110721
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

メール、ビジネス文書、手紙、プレゼン資料、SNS、記事、作文、「閑話休題」「異彩を放つ」「類を見ない」「身につまされる」「大上段に構える」「如実にあらわれる」「付和雷同」…and more.知的に見えて、印象もよくなる。コピペでOK!ありそうでなかった文章術のカンニング本。

目次 : 第1部 サラッと使えばデキる人だと思われる「基本フレーズ30」(なぜなら/ たしかにA。しかしB ほか)/ 第2部 センスがあると思われて、一目置かれる!「知的に見える慣用言葉」と「便利な四字熟語」(知的に見える慣用言葉31/ 覚えておくと便利な四字熟語45)/ 第3部 文章が1ランクレベルアップする「テーマ別」便利フレーズ26種(「時間」に関する表現が1ランクアップするフレーズ/ 「比較」に関する表現が1ランクアップするフレーズ ほか)/ 第4部 意外と多くの人が間違えている「呼応表現」の○×ルール(結果+理由(原因)“なぜなら→から”/ 結果+理由(原因)“〜したのは→から/〜できたのは→から” ほか)

【著者紹介】
山口拓朗 : 伝える力“話す・書く”研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰。出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。26年間で3600件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やす!文章術」など実践的なノウハウを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「SuperWriter養成講座」を23期開催。“令和のトキワ荘”を標榜する「山口拓朗ライティングサロン」では、「自分らしさ」を活かして文章表現を楽しむ人や、SNSを使って自身のコンテンツを世の中に広めたい人、出版を目指す人たちなどをサポート中。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロクシェ

    評価【○】「認知語彙」と「使用語彙」の差を実感させられる文章術のフレーズ集。本書から得た気づきは以下の3点。@自分が普段使っている言葉は一体どこから、何から影響を受けたのものかを考えるきっかけになった点/A「文章が苦手」な人は、話し言葉の語彙量で書き言葉も表現しているのではないかという点/B自分が使う言葉の影響を受けるならやはり読書(とりわけ小説)が一番な点。本書は数ある文章術本のなかでもかなり遅効的な本だと思う。多彩な表現が求められる文章が書きたい人、とくに「小説を書きたい人」は一読の価値があるだろう。

  • ひみーり

    なんか受験勉強で英語を学んでいた頃を思い出す、逆の立場で外国人が日本語を学ぶ時ってこんなかんじなのかなと思った。日本生まれ日本育ちであれば大方自然と使えているかもしれないが、辞典としてそばに置いておきたい一冊になっている。言葉に厳しい業界だと真剣に学ぶんだろうな。

  • Танечка (たーにゃ)

    Not for me. 相当文章を書き慣れていない人向け?1ページに、見出し、使用例、意味、解説、よく組み合わせられる言葉や類語が載っているが、見出し語によっては使用例と意味しか載っていなくて情報量が少なすぎる!!となる。そこそこ語彙力がある人には、新規情報ゼロではなかろうか…。しかも、Amazonで公開されている目次で全見出しが見れるし。良かった点を挙げるなら「時間」「比較」「理由」「原因」「目的」「逆説」など、シチュエーション別に言葉が整理されているので、言葉に詰まったときにアイデアを得やすいこと。

  • Axlcity

    コピペしてすぐ使える表現集といった内容の本。 YouTubeのショート動画で紹介されてて読んでみた。 自分のブログ(プロフィール欄より見れます)にも活かせそうなのでまた借りるかもしれない。

  • ツナ

    小説などから文章の書き方を下手なりに学んでいたりする。もっと効率よくざっと学びたいと考えておりましたら良き本が。控えめに言ってとても役に立ちました。言わずもがな・すべからく等、間違って覚えていた。早く気付けてよかった本当に。前者は使い方をわかっておらず、後者は(すべて/全員)という意味で使っていた。正しくは(当然/ぜひとも)であると。いやあ恥ずかしい。他にも倒置法・三例法・反復法など使いこなせたら良いな思う。知識人であろうとするなら文章を読み吸収することは言わずもがなですが、書くことも合わせて精進したい。

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