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消えた球団 松竹ロビンス 1936-1952

山際康之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828421179
ISBN 10 : 4828421173
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn

    一時期だが、京都を本拠地としていた唯一の球団。小鶴、岩本、金山の水爆打線を擁し、昭和二十五年、断トツの勝率でセリーグの覇者になったに関わらず、日本シリーズで毎日オリオンズに屈したため、小西監督を解雇。その後、経営悪化のため真田、岩本らを放出。これでは勝てる訳がない。セ優勝から二年後最下位となり、大洋ホエールズと合併、消滅。プロ野球の草創期、球団はオーナーの単なる私有物であったことが分かる。

  • KF

    「消えた球団」としては、西日本パイレーツ、高橋ユニオンズ、毎日オリオンズに続いて四冊目。他にも、日拓ホームフライヤーズ、西鉄ライオンズと読んで来ており、まだ南海ホークス、阪急ブレーブス、近鉄バファローズが図書館にある事を確認している。未確認としては大映スターズ、名古屋金鯱軍、産業軍、イーグルス、黒鷲軍、大和軍にクラウンライターライオンズ、太平洋クラブライオンズ、更に國民野球連盟と先人たちの歩みは膨大な量に及ぶ。初期の頃の野球が如何に厳しい環境にあったかを知る事に意義を感じる。

  • 渋谷英男

    田村駒がいいね。☆3

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