川崎市岡本太郎美術館

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岡本太郎と日本の祭り

川崎市岡本太郎美術館

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784544200249
ISBN 10 : 4544200245
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

祭りは人生の歓び、生きがいだ。歓喜の爆発。恐山、諏訪の御柱祭、葵祭、壬生の花田植え…。全国の祭りを、岡本太郎が自ら撮影した写真とともに紹介。脈々と受け継がれた思い、日本人のルーツを感じる写真集。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 祭は人生の歓び、生きがいとのこと。祭で普段の社会システムに縛られた自己存在の希薄性を取り戻せる宇宙のひらきがあるとしている。ノスタルジーを感じる写真が多い。じゅうそうの砂山踊りは梅田の次の駅かと思ったら青森県のだった。秋田のなまはげや岩手の鹿踊りなど有名なとのがある一方で、ナイトメアがやっているバンドの仙台貨物の千葉さんのような顔の笑い祭り、豊年祭など愉快に見えるものもある。祭で気分を爆発させるのもよいだろう。いつか阿波踊りを見に行きたい。

  • _cabotine_

    50年前の地元の祭の写真があった。本の内容は薄い。最初の太郎の文章の力強さに惹かれる。

  • もまちそ

    川崎市岡本太郎美術館の企画展「太郎の祭」2010年の展示をもとに再構成し出版されたものということで、パンフレットあるいは図録的な本のようで写真の扱いも収められた文章もちょっともの足りなかった。

  • kaz

    「岡本太郎の東北」でも見かけた写真もいくつか。紹介されているのは、著名な祭りが多いように思う。写真は決して美しいとは思わないが、それぞれに迫力、強い生命力を感じる。おそらく岡本太郎氏が、非日常の世界を切り取ろうとしたことの反映だと思う。

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