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六十一歳、免許をとって山暮らし

平野恵理子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750517995
ISBN 10 : 4750517992
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • konoha

    イラストレーター、平野さんの山村暮らしのエッセイ。絵が素敵なのと自動車運転のモチベーションを高めるために読んだ。興味深いのは、山の排水。浸透枡を通して地中に排水が染み込むことを知り自然に近い洗剤を使うのは見習いたい。ハチ退治、早朝の散歩、屋根裏部屋の再利用などのエピソードもリアルで面白い。上京してあずさの終電に乗り遅れそうになるのもわかる。不便なことも多そうだけど、日々の発見を楽しむ前向きさとたくましさがいい。のんびりしているように見える生活も実は忙しく精力的に活動されている気もする。

  • くろにゃんこ

    図書館で見かけて借りてみたら、以前読んだものの続編エッセイでした♪必要に迫られてとはいえ、免許をとって運転をしているのがスゴイ。家の中での転倒はとても怖いですね、私も気をつけねば…。自然に囲まれた生活がとても魅力的だし、お正月教ってのいいな♡読んでいると冬が待ち遠しくなります。は〜暑い💦

  • tetsubun1000mg

    山里の別荘で、一人暮らしを楽しむ生活を描いたエッセイ。 読メデータでは生活関連書、絵本など多くの本を書かれている作家さんでした。 過去の作品では「あのころ、うちのテレビは白黒だった」を読んでいたに気が付いた。 山里に引っ越してから、近所の人に車の必要性を説かれてようやく免許を取ることになったいきさつから、教習所の講習の様子などが描かれている。 沢山の本を出されているだけに文章がうまいのでするすると読めてしまう。 時々仕事の関係で東京へ出かけた時のエピソードなども特急電車に乗り遅れそうな話など面白い。

  • にゃんた

    世代も近く、免許を持ってない私にとって、58歳での免許取得までのあれこれや、その後の運転についての話が、今からでも免許取得に挑戦できるような、怖くてできないような...。エッセイの中のあれこれが、自分と重なる部分が多くより入り込めたかんじ。ぜひ他の作品も読んでみたい。しかし骨折は怖いな。色々と気をつけよう。

  • しん

    面白かった。それから、読み易い本だった。著者の文章力なのかなと思いました。そもそもの免許を取りに行く話や、キイロスズメバチが営巣を作ること、東京へ出掛けて特急に乗り遅れる話と遅れないためのまあ大丈夫だと思われます。

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