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東京パフェ学

斧屋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784579212347
ISBN 10 : 4579212347
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
斧屋 ,  

Content Description

パフェ評論家・斧屋氏によるパフェの考察あれこれ。東京近郊で食べられる厳選76軒に加え、持ち帰りパフェ、コンビニパフェ、ファミレスパフェも紹介。パフェに込められた思想や概念、歴史にも迫る。著者の実姉である能町みね子さんによる描き下ろしと対談も。

パフェ評論家、ライター。雑誌『装苑』などにパフェやアイドルについてのコラムを執筆。ブログでも独自の視点でパフェのレポートを行っている。漫画家・エッセイストの能町みね子さんは著者の実姉。

【著者紹介】
斧屋 : パフェ評論家、ライター。雑誌『装苑』などにパフェやアイドルについてのコラムを執筆。ブログでも独自の視点でパフェのレポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ♪みどりpiyopiyo♪

    「パフェは究極のエンターテイメント! すべての知覚を刺激し全身体的な快楽を与えてくれる嗜好品です」■この本は、東京近郊で食べられるパフェのガイド本であり、また、パフェというものを考えるための手引きでもあります。■フルーツパーラーのパフェ、パティスリーや和風のパフェ、銀座のパフェ、ファミレスなどのパフェ、コンビニや手土産のパフェ、など鮮やかでツヤツヤと甘美なパフェの数々が、美しい写真と、全身体的な喜びに痺れる解説コラムで紹介されます。■著者の姉 能町みね子さんとのパフェ談義も面白かったよ(2015年)(→続

  • あじ

    器から溢れる、カラフルなフルーツの大洪水。かの塩沢トキの盛り髪以上の膨らみを見せつけ、「さぁ食べてみなさいよ!」と巨体を揺らし、啖呵を切るパフェ嬢が愛しくてしょうがない。東京パフェ学はパーラー、喫茶、パティスリーは勿論、全国区のファミレスやコンビニも扱う。東京限定の内容ではあるが、甘味を求める素直な身体の反応には抗いようがない。難しい『学』の話はそこそこに、食べる事を優先にした本能の『学』を、読書の合間の小休憩にどうぞ。パフェはエンターテイメントであるとの著者の言葉に、私もパフェスプーンを高々同意である。

  • ann

    ずっとチョコレートパフェ専門。数年前に名古屋へ行った際、念願のピエール・マルコリーニで¥2000のチョコレートパフェ食べた(o´艸`)(東京では行かない)でめ味は思い出せない。私の至高のチョコレートパフェは、25年くらい前に国分寺駅の駅ビルのカフェのもの。生クリームとチョコレートアイスとふんだんな濃いチョコレートソースのみ!コーンフレークは未だに認められない。最近はフルーツも食べられるようになったから、千疋屋とかタカノや資生堂にトライしてみたいな。ロイホはコスパもレベルも高いらしい。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    「パフェは究極のエンターテインメントである」と筆者は語る。「またまた〜」と眉唾もので手にしたけど、一気に惹き込まれてパフェ=エンタメ論に深く納得。味はもちろん、フルーツカットの技を惜しげもなく振るった意匠がすばらしい。本書は東京近郊で食べられるパフェ123のガイド本。王道のフルーツカフェ、技巧を凝らしたパティスリーのパフェ、抹茶が基本の和風のパフェから、ファミレス、コンビニ、デパ地下まで網羅。サブカル的コラムも読み応えがあった。日本では大正ロマンの薫りと共にパフェは始まったそうな。パフェ道始めます(笑)。

  • pohcho

    千早さんのエッセイ(しつこくわるたべ)に登場したパフェ先生こと斧屋さんの本。主に東京のいろんなパフェのお店が紹介されている。美味しそうなパフェの写真を眺めるだけでうっとりするが、パフェを一途に愛する斧屋さんの文章も素敵。「生命力の横溢としてのパフェ」なんて一体どんな味なんだろう?「パフェに命を懸ける店」にも行ってみたい。能町さんの弟さんということで(驚き)姉弟対談も収録。西小山のフルーツパーラーいいなあ(と思ったら閉店してた・・)手元に置いて何度も眺めたくなる本。

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