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ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件

日経bp社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296201266
ISBN 10 : 4296201263
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    「アフターデジタル」を読んで非常に参考になったので、最新作だと気がつき選ぶ。 前半のインドネシアの「Gojek」のバイクタクシーを集めて宅配するサービス、パパママ店をアプリで集めて仕入れ先をスマホで選んでもらうなどの実例は興味深かった。 「モノや情報の提供」から有りたい状態を実現させる「行動支援」に移っていくという論説には納得。 終盤のからの「ジャーニーシフト」の解説や日本での導入提案になるとあいまいで抽象的になっているように感じてしまった。 最後の対談は具体的な内容で分かりやすかった。

  • templecity

    日本のDXが遅れていると言われる。確かにインフラはしっかりしているが、インドネシアなどではインフラが整備されていないからスマホによる基盤活用が一気に普及した。デリバリーサービスの資金回収や優秀な配達員の確保がスマホが担っている。欠品もスマホを通じた人力のところもあるが、そこは臨機応変。完璧でないと運用を開始しない日本との違い。日本のDXも出遅れていく。

  • gokuri

    「アフターデジタル」で話題になった著者の本。 企業コンサルとしてデジタル社会における今後を語る本だと思うが、初めにインドネシアのデジタル社会の状況を述べて、危機感を訴えているのが前提条件としての既存基盤の状況、国民性の相違などがありすぎるのにどこまで参考になるのか疑問。 意味性と利便性の2項軸で、個人の価値観をとらえていく手法にはうなづけるところもある。社会のペイン、個人のペインのポイントについて漠然と考えつ、理想と現実のはざまを企業はどのように考えていくべきなのか迷走して読了。

  • メガネねこ

    ★★★★☆アフターデジタルの流れで読んでみた。この人の思考アウトプットは分かりやすいから受けるのだろうな。利便性と意味性、状況ターゲティング、行動支援など、当たり前といえば当たり前の、過去のブランド論からの転用だが、概念をリデザインしてアピールするのが上手い。

  • 本作も良かった。

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