Books

ぼくはネコのお医者さん 講談社青い鳥文庫

東多江子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062856805
ISBN 10 : 4062856808
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ネコだけを診察する獣医さん―服部幸先生。ネコ専門の病院をたちあげるきっかけは、母ネコからはぐれた子ネコとの出会いでした。ほかの病院で安楽死をすすめられたネコや、生まれつきの病気が見つかった子ネコ。診察に来るネコたちは、みんなちがった問題を抱えています。飼い主とネコが幸せになる方法をさがして、服部先生は今日もネコたちと真剣に向きあっています。小学中級から。

目次 : 第1章 ぼくはネコのお医者さん(ガンと診断されたネコ/ 名医の条件/ 東京猫医療センターへようこそ/ おしりがたいへん!?/ たいせつな手術/ 獣医さんもチームワークが大事!/ 服部先生がささえる動物看護師さん)/ 第2章 ぼくがネコのお医者さんになったわけ(動物図鑑が大好き/ うにゃとの出会い/ アメリカ研修/ 目指しているのは…)/ 第3章 ぼくが診てきたネコたち(カイト―おなかから出てきたものは…/ コハク―子ネコに病気が見つかった/ ガロとメロン―病気とつきあうネコたち)/ 第4章 さよならのためにぼくができること(マロン―さいごまで幸せにすごすために/ ミリィ―病気とたたかい続けるために)/ 巻末特集 ネコとくらす―服部先生からのアドバイス!(ネコを飼うのがはじめてだったら/ 動物病院となかよくなる/ ネコからのサイン)

【著者紹介】
東多江子 : 福岡県生まれ。同志社大学卒業。フリーライターを経て、脚本家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら

    おお、森下、近所だ!と親近感を持ちながら読みました。確かに猫の通院はストレスが大きいことが多いので(自分が今まで飼った猫では2匹だけ病院が大好きでした)、色々うなずいてしまった。とはいえ地元にやはり猫を重点的に診ている獣医さんがいるので幸運なのかもな。

  • 真香@ゆるゆるペース

    猫専門の病院の「東京猫医療センター」の獣医師、服部先生の奮闘記。獣医師さんって本当にすごいお仕事で、頭の下がる思い… 病気の猫の話も涙無しには読めなくて、うちのニャンコ達も1日でも長く一緒にいられるよう、快適な環境を提供していかなくてはと決意を新たにした。児童向けの本だけど、猫が好きな方や猫を飼っている方にも読んで頂きたい一冊。現時点では猫専門の病院の数はまだまだ少なく認知度も低いけれど、去年の調査で初めて犬よりも猫のペット数が上回ったらしいので、これからニーズが増えていくはず。

  • 2時ママ

    次女 小6 ひとり読み。

  • Y

    ★★★☆☆

  • ゆっち

    娘が、「読んでー」と言うので借読。以前、動物好きの娘にブックオフで買ってあげたものだったけど、子どもにも読みやすい内容、かつ、命を学べるものだった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items