Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784006002022
ISBN 10 : 4006002025
ISBN 10 : 4006002025
Format
:
Books
Release Date
:
October/2008
Content Description
明治二十年代文学における「近代」「文学」「作家」「自己」「表現」という近代文学の装置それ自体を再吟味した論考を全面改稿した決定版。文学が成立して思考の枠組みになる過程を精神史として描き、「起源」を考察しつつ「終焉」の地平までを視野に収めた古典的名著。
目次 : 第1章 風景の発見/ 第2章 内面の発見/ 第3章 告白という制度/ 第4章 病という意味/ 第5章 児童の発見/ 第6章 構成力について―二つの論争/ 第7章 ジャンルの消滅
【著者紹介】
柄谷行人 : 1941年生まれ。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
Customer Reviews
文芸批評に衝撃を与えた一冊。
論に跳躍が...
投稿日:2021/04/16 (金)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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三柴ゆよし
読了日:2011/12/20
フム
読了日:2019/09/28
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Creator:望月ハルヒ
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