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車両基地 知られざる鉄道バックヤード 交通新聞社新書

柴田東吾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784330742168
ISBN 10 : 4330742160
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan

Content Description

鉄道では、列車を運行するために多く人が関わっている。しかし車両基地でがんばっている人たちを見る機会はあまりない。イベントで公開する基地もあるが、普段の姿として、どんなことが行われているのか。本書では、新幹線・JR在来線・地下鉄・モノレール・大手私鉄・路面電車・新交通システムなどさまざまな車両基地を取材。蒸気機関車やディーゼルカーの整備を含め、基地でしか見られない車両の姿や設備、作業の様子を、写真をふんだんに掲載して紹介する。

目次 : 0章 車両基地とは何か?/ 1章 JR東日本新幹線総合車両センター―新幹線車両の中枢基地/ 2章 JR東日本東京総合車両センター―最古にして最新の車両基地/ 3章 大井川鐵道新金谷車両区―力と繊細さを要する蒸気機関車の保守作業/ 4章 東京メトロ中野車両基地―新車搬入と第三軌条方式の地下鉄車両基地/ 5章 千葉都市モノレール萩台車両基地―懸垂式モノレールが入る5階建て2層式の基地/ 6章 阪急電鉄正雀工場・正雀車庫―技術と高効率化で守られる大手私鉄の伝統/ 7章 東京都交通局荒川車両検修所―唯一残る都電の車両基地/ 8章 ゆりかもめゆりかもめ車両基地―新交通システムの自動運転を支える/ 9章 関東鉄道水海道車両基地―私鉄最大規模のディーゼルカーの車両基地

【著者紹介】
柴田東吾 : 昭和49年東京都生まれ。大学の電気工学科を卒業後、信号機器メーカー、鉄道会社勤務等を経て、現在フリー。得意とする分野は車両研究で、現在のJR・私鉄路線は完乗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まるほ

    様々な鉄道の車両基地を紹介・解説する。この本でいう車両基地とは、車庫と工場の機能を合わせ持ったもの。9つの車両基地が取り上げられるが、バラエティに富んでいて楽しい。▼JR東日本“新幹線総合車両センター”と”東京総合車両センター“。蒸気機関車を扱う大井川鉄道“新金谷車両区”。銀座線と丸の内線を扱う東京メトロ“中野の車両基地”。千葉都市モノレール“萩台車両基地”。関西私鉄は阪急電鉄“”正雀工場・車庫“。都電の東京都交通局”荒川車両検修所“。ゆりかもめ車両基地。ディーゼルカーを扱う関東鉄道”水海道車両基地“。

  • (2016,536.47)あなたは車両基地に行ったことはあるか?私は昔、鉄の子供を連れて仙台の基地に行ったことがある。興奮絶頂狂喜乱舞であった。心当たりの方は、この本を携え、コロナの状況見定め、ぜひ行くべし。

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