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連続テレビ小説 舞いあがれ! Part1 Nhkドラマ・ガイド

桑原亮子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784149236025
ISBN 10 : 414923602X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

舞いあがる凧を見て空にあこがれるヒロインは、やがてパイロットへの夢を描いていく。

ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧」に魅入られる。

あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいく。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だったが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。

東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深め、自分の夢を形にしていくヒロインの物語。

ドラマガイド掲載内容(予定)
ヒロイン・福原遥 巻頭インタビュー/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:五島列島紹介/音楽関連特集/ロケ日記/あらすじ ほか


主な出演者
福原 遥(ヒロイン)
高橋克典(ヒロインの父)
永作博美(ヒロインの母)
横山 裕(ヒロインの兄)
高畑淳子(ヒロインの祖母)

赤楚衛二(ヒロインの幼なじみ)
山下美月(ヒロインの幼なじみ)
山口智充(お好み焼き屋の店主)
くわばたりえ(お好み焼き屋の女将)
古館寛治(ヒロインの実家の町工場の職人)
又吉直樹(古本屋主人)
松尾 諭(ヒロインの幼なじみの父)
たくませいこ(ヒロインのアルバイト先のカフェの店主)

哀川翔(ヒロインの祖母と懇意にしている船大工)
鈴木浩介(ヒロインの母の同級生)
長濱ねる(ヒロインの祖母の知人)

高杉真宙(ヒロインの大学のサークルの先輩)
吉谷彩子(ヒロインの大学のサークルの先輩)
足立 英(ヒロインの大学のサークルの先輩)
ほか


《著者情報》
桑原 亮子(クワハラ リョウコ)
脚本家。2013年に第41回創作ラジオドラマ大賞にて奨励賞、翌年には第35回BKラジオドラマ脚本賞にて最優秀賞を受賞して、本格的に脚本家の道に進む。2017年度の文化庁芸術祭で優秀賞を受賞したFMシアター「冬の曳航」などの作品で注目を浴びる。2020年のNHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」脚本を担当。第46回放送文化基金賞番組部門テレビドラマ番組最優秀賞受賞。

嶋田 うれ葉(シマダ ウレハ)
出版社勤務を経て脚本家・小説家として活動。2008年に小説「愛のシアワセ」で、2009年にラジオドラマ『青山二丁目劇場「彼のペット」』(文化放送)で脚本家としてデビュー。2017年の「全力失踪」でATP賞テレビグランプリのドラマ部門優秀賞受賞。テレビドラマ「ダイアリー」「ベビーシッター・ギン!」、映画「夕陽のあと」「天間荘の三姉妹」などの脚本を担当。NHKでは2020年に連続テレビ小説「エール」の脚本を担当。

佃 良太(ツクダ リョウタ)
脚本家。2014年にTOKYOMXの連続ドラマで脚本家デビュー。2019年に創作テレビドラマ大賞を受賞。受賞作の「星とレモンの部屋」は2021年にNHKで同名の特集ドラマとして放送。その他、城戸賞最終候補、フジテレビヤングシナリオ大賞最終候補。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えちぜんや よーた

    最後に第1週から第12週までのあらすじが載っています。「先の楽しみを奪わないでくれ!」という人は読まない方が良いと思います。ただネタバレがすることがわかってあらすじを載せているということは、役者さんの演技や制作スタッフの脚本・セット・ロケ撮影など全ての要素を映像に落とし込んだときに自信があるからこそあえて載せているのだろう。2022年10月3日月曜日からの放送開始を楽しみにしています。

  • tkfuji

    『カムカムエヴリバディ』のものと比べると、内容が濃く同じ俳優が重複してインタビューを受けていることはないし、幼少期編・なにわバードマン編だけでなく先の航空学校編まで写真付きで紹介されている。これまでの朝ドラと比べて撮影が先行していたのだろう。ただし、最後のあらすじが詳細過ぎてあらすじだけでなく台詞まで載っていてネタバレが酷いので、放送開始前に読むのはどうかとも思う。広告にも五島のものが多く使われ(観光地でない東大阪のものはない笑)、好感度は高い。 ★★★★☆

  • はる

    ヒロインはオーディションなんだあと初めて知りました。五島や航空大学のことがわかりました。

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