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藤井聡太の名言

桑原晃弥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827214222
ISBN 10 : 4827214220
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は藤井聡太の、「プロ棋士になるまでに何を考えていたのか」「プロ棋士としてどんな思いで勝負に臨んでいるのか」「将棋の未来をどう思い描いているのか」などを、本人が発した言葉やエピソードを元にしてまとめました。

目次 : 第1章 藤井聡太の夢のかなえ方(勝つ楽しさをスタート段階で味わえたのが、モチベーションにつながってよかったのかもしれません。/ 自分が将棋が好きでたまらないこと、自分にとって大切なものだということを、家族が認めて応援してくれていて、そういう環境は大きかった。 ほか)/ 第2章 藤井聡太「最強の棋士」を目指して(記録はそれほど意識していませんでしたが、中学生棋士の名に傷をつけないようにという思いはありました。/ 棋士になるためには、悔しさを態度に出すよりも、しっかり対局を振り返って次につなげることの方が大事だと気付きました。 ほか)/ 第3章 藤井聡太の描く未来(ピークの年齢で言うと、20代半ばくらいかなという思いはあるので、僕もそこに自分のピークを持っていきたいと思っています。/ 自分の目標というのは、相対的なものではなく、基本的に絶対的なものなんです。 ほか)/ 第4章 藤井聡太はAIとこう付き合う((ソフトの活用は)一つ間違えれば、思考そのものをソフトに委ねて、自ら考えることを放棄することになりかねない。/ ソフトが大変強いことは言うまでもないことですけど、部分的には人間の方が深く読める局面もあると個人的には考えていたので、それが現れたのかなと思います。 ほか)/ 第5章 藤井聡太のプライベート(散歩に行った先から帰ってくるのが面倒なんです。最近は家の中で歩いています。/ 少しずつでも出来るようになればと。少しずつでも前進している感覚があると楽しいんです。 ほか)

【著者紹介】
桑原晃弥 : 1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどの起業家や、ウォーレン・バフェットなどの投資家、本田宗一郎や松下幸之助など成功した経営者の研究をライフワークとし、人材育成から正攻法まで鋭い発言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鰍メバル

    穏やかで優しげな面持ちと語り口調の藤井さん。棋士としてデビューしてからの活躍はTV、ネットで見聞きしている通り。語り口調からはポン、ポンと返ってくる印象ではなく思慮深さや自分なりに自身を客観的に見ることができているんだなあと思っていた。将棋に触れた幼少時代から棋士デビューするまでとデビュー後、これまでの言動が読めて改めて藤井聡太に注目していきたい。 

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