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ピアノでコードを覚える方法とほんの少しの理論 Cd付

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845633845
ISBN 10 : 4845633841
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

目次 : ■第0章: 鍵盤の配列の面白さ / [鍵盤の基礎知識] / 黒鍵の数がバラバラな理由 / 白鍵の音の呼び方 / 12個でオクターブ / なぜかドはC / シャープは半音上/フラットは半音下 / 同じ配列が2ヵ所にある / 白鍵の配列を覚える方法 / スケールとは?/キーとは? / [コード名が構成音を表す] / コード表記の一覧 / 「7」と「M7」の違いに注意 / 度数で考えると便利 / ■第1章: 白鍵だけで出せるメジャー・コード / [コードはひとつおきに3音積む] / 隣り合っている2音を同時に鳴らすと響きが濁る / メジャー・コードは「ヒミコ」 / 「ヒミコ」でGコード、Fコードを見つける / 第1章のまとめ / CコードとGコードだけで弾ける楽曲 / 簡単な童謡は3つのコードで弾ける / ■第2章: メジャーの「3」を半音下げるとマイナー / [マイナー・コードの基本は「ヒマゴ」] / Dmの3音 / 「ヒマゴ」でEm、Amを見つける / Bmだけフラット5が付く / 白鍵だけを使ったマイナー・コード / ダイアトニック・コードとその覚え方 / 度数のイメージ / 第2章までのまとめ / ■第3章: メジャー、マイナーの変更ルール / [マイナーをメジャーにするには?] / DmをDに、EmをEに、AmをAに、Bm(フラット5)をBに変更する / [メジャーをマイナーにするには?] / CをCmに、GをGmに、FをFmに変更する / 第3章のまとめ / ■第4章: 「平行移動」で黒鍵ルートのコードを押さえる / [知っているコードを平行移動する] / 平行移動の考え方 / 早く見つかるほうを選ぶ / [黒鍵だけで弾けるコードは2種類] / DシャープmはDmを平行移動 / FシャープはFを平行移動 / [黒鍵ルートで白鍵も混じるコード] / DシャープよりEフラットで考えたほうが早い / FシャープmはそのままFシャープmで考えたほうが良い / 同じルート音でもシャープかフラットかは変わることがある / CシャープよりDフラットで考えたほうが早い / CシャープmはそのままCシャープmで考えるので良い / ヒミコで考えるAフラット / ヒマゴで考えるGシャープm / ヒミコで考えるBフラット / ヒマゴで考えるBフラットm / 第4章のまとめ / コード名の位置 / ■第5章: 3和音に追加と変更 / [3和音に4つ目の音を足す] / Cに「M7」を足してCM7 / Cに「7」を足してC7 / Cmに「7」を足してCm7 / [4和音の別の覚え方] / CM7はC音+Em / Cm7はC音+Eフラット / 「m」と「M7」を両方採用するCmM7 / [「変更ルール」を使ったその他のコードの見つけ方] / 3を4に持ち上げるサス・フォー / サス・フォーを4和音にする / シックス・コードは、7を半音下げる / 6を使ったマイナー・コード / フラット5はmで使うことが多い / シャープ5を使ったオーギュメント・コード / すべて3個差になるディミニッシュ・コード / 1と5だけのパワー・コード / 遊びタイム / 第5章のまとめ / ■第6章: 4和音に音を加えたテンション・コード / [7を使った4和音に9を足す] / メジャー・セブンス・コードに9を足す / セブンス・コードに9を足す / 3和音に9を足すアド・ナインス / マイナー・セブンス・コードに9を足す / シックス・コードに9を足す / [フラット9とシャープ9の使い方] / 基本的にはセブンス・コードの上に積む / セブンス・コードにフラット9を足す / セブンス・コードにシャープ9を足す / ポップスで使うテンション・コードはここまで / コード名には、楽譜を書いた人の意図が含まれている / コード表記のまとめ / ■番外章: 転回形と両手弾きの基本 / [度数の順番を入れ替えても同じコード] / 指の移動が大きいコード進行 / 音を入れ替えて指の移動を小さくする / 転回形では左手でルート音を出す必要がある / 転回形には「513」もある / 両手で3音でもOK / 右手は便利さで選ぼう / マイナー・セブンスを転回して別コードにする / コードは両手でおもな構成音を鳴らせばOK / 転回形の総括 / 転回形を練習してみよう / オーギュメントは転回形にしても同じサウンド / ディミニッシュも転回しても同じサウンド / 番外章のまとめ / ■第7章: オン・コード(分数コード)とは? / [「オン・コード」の意味] / G(onB)は、どう押さえる? / 「3」を一番低い音にするパターン1、2 / オン・コードが必要になる理由 / コードの構成音以外の音を使うオン・コード / コード構成音を半音移動させる「クリシェ」 / クリシェを転回させる / 左手で「15」を弾くのもアリ / 第7章のまとめ / ここまでのまとめ / ■第8章: コードを覚えるもうひとつの方法 / [キーのダイアトニック・コードを見つける方法] / キーごとのダイアトニック・コードは決まっている / マイナー・キーには37が出てくる / シャープ系のダイアトニック・コード1、2 / シャープ系、フラット系のダイアトニック・コード一覧 / 4和音のダイアトニック・コード / フラット系のFキーでおさらい / 楽譜でキーを見つける方法 / シャープが増える順番/ナナコの法則1、2、3 / フラットは逆ナナコの法則1、2 / 平行調を探すには左に「3個差」 / 調号の便利な覚え方 / すべてのまとめ / ■コラム: / 筆者はギタリストです / 運指について

【著者紹介】
いちむらまさき : 岐阜県生まれ。ギタリスト、ウクレリスト、マンドリニスト、ライター。ソロ活動、楽器セミナー、ライヴをしつつ、数々の教則本を出版。調布市でギター/ウクレレ教室も開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TK-san

    ギターを弾こうと色々と本を読んいる。コードの押さえ方もあるが、そもそもコードの仕組み(和音の仕組み)がよくわからずこの本を読んだ。ピアノという、子供の頃から学校で弾かされる慣れ親しんだ道具だと、理解が進むと感じた。ピアノの鍵盤の方がイメージの定着が良いと思う。ギターで弾くとなると、技術の面では指の動きや弦の仕組みとかで違うのかもしれないが、音楽としてコードの仕組みは理論的な面では同じだと思うので、非常に有意義な知識を得たと思っている。

  • ひな

    なかなか難しい😭 コツコツ勉強していく

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