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世界で一番やさしい会議の教科書 実践編

榊巻亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822257224
ISBN 10 : 4822257223
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
榊巻亮 ,  

Content Description

「8つの基本動作」で劇的に変わる会議ファシリテーションの極意を伝授。

目次 : 第1章 「会議ファシリテーション」とは何か/ 第2章 8つの基本動作と「確認する」ファシリテーション/ 第3章 「書く」ファシリテーションとスクライブ/ 第4章 「準備する」ファシリテーションと4つのP/ 第5章 「矢面に立つ」ファシリテーションと合意形成の氷山モデル/ 第6章 ファシリテーターの7つの心構え/ 第7章 会議のよくある18の困り事と対策/ 第8章 議論を促進する簡単な3つの「図解と構造化」/ 第9章 定着の4段サイクルと浸透の6つのパターン

【著者紹介】
榊巻亮 : ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズディレクター。大学卒業後、大和ハウス工業に入社。住宅の設計業務に従事すると同時に、業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さ、現場を巻き込み納得感を引き出すことの大事さを痛感する。ケンブリッジ入社後は「現場を変えられるコンサルタント」を目指し、金融・通信・運送など幅広い業界で業務改革プロジェクトに参画。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    例えば、住友生命保険は約3 万台の営業用タブレットを一斉更新するビッグプロジェクトで会議ファシリテーションを全面的に取り入れた。外部からファシリテーションを強みとするコンサルタントを呼び入れ、半年間プロジェクトに常駐させた。その結果、2 カ月もしないうちに、プロジェクトメンバー自身がファシリテーションスキルを使いこなし、ファシリテーションをしないなんて、もはや考えられないという状態を作れたのである。会議ファシリテーションが当たり前になったメンバーは徐々に、プロジェクト以外の会議でもファシリテーションする。

  • Yuma Usui

    会議を円滑に行うための技術を場面ごとに解説した一冊。効率よく会議を行うためのノウハウが多くこの一冊をチームで回し読みするだけでも話し合いの土台ができて効果が期待できそう。会議の準備段階で4P(Purpose:目的やゴール、People:出席者、Process:議題と進め方、Property:必要なモノ)をどれだけ深く考えられたかがカギ。社内だけでなく外部と行う会議を設定するときも試してみたいと思う内容だった。

  • ミライ

    「世界で一番やさしい会議の教科書」の実践本。「やさしい会議」はすでに読破済み(会議初心者におすすめ)。本作は実践版なので、ちょっと内容は難しめ、「やさしい会議」と連続で読むと理解しやすいかなと思う。入社数年目で、他社との交渉の場など、より大きく難しめの会議に参加しようとしている人向け。

  • リミテッドにて ●ファシリテーションとはゴールを達成する為に人々の能力を最大限引き出す技術 ●終了時にやるべき事を確認。担当者と期限をセット ●決まってない事も確認 ●開始時に終了条件を確認 ●参加者に常に終わりの時間を気にして貰う ●会議で何を変化させたいか?人の状態、物理的なもの、意思・合意 ●会議前に4つのPを準備。目的、参加者、進め方、装備 ●基本的な質問。具体的には?なぜそう思う?他には? ●Aから質問が出ましたがBはどう? ●電話会議では先に名前を ▷整理できてよかった

  • naohumi

    何度か読んで実践するプロセスの中でファシリテーションの技術が身に付いていきそう。まず「書いて視覚化する」スクライブから始めてみた。会議の可視化。やってみると、ホワイトボードに意識が集中する感はある。続けていきたいが、フィードバックも欲しい。グダグダ会議を決める会議に変えたいが、まずは自分から人に影響を与えていく。そして人を巻き込み、会議→コミュニケーション→このプロセスを変えていきい。

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