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世界で一番やさしい考え方の教科書

榊巻亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296202010
ISBN 10 : 4296202014
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
榊巻亮 ,  

Content Description

ビジネスの現場で生まれた考え方の手順を物語で分かりやすく解説。鈴川葵が会社を変え、自らも成長していく物語が次のステージに進む。会議術や資料作りで成果を上げた葵の前に立ちはだかる壁は、「中身」の質の向上だ。「明日までに考えておいて」「もっとよく考えてよ」と言われるが、考え方を教えてもらったことはない。「考えるって、どうすること?」。コンサルタントの父が授ける「考え方の循環サイクル」で、葵は会社の課題を突破できるか。

目次 : 第1章 プロローグ/ 第2章 認知する/ 第3章 思考する/ 第4章 サイドストーリー―土屋、思考停止から抜け出す/ 第5章 行動する/ 第6章 洞察する/ 第7章 エピローグ

【著者紹介】
榊巻亮 : ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ代表取締役社長。大学卒業後、大和ハウス工業で設計業務に従事。同時に業務改善活動に携わり、改革をやり遂げる大変さ、現場を巻き込み納得感を引き出すことの大事さを痛感する。ケンブリッジ参画後は、コンサルタントとして金融・通信・運送など幅広い業界で変革プロジェクトに関わる。ファシリテーションを活かした納得感のあるプロジェクト推進を得意としている。ケンブリッジ自体の変革(営業、マーケティング、人事など)も牽引(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けん

    【★★★☆☆】シリーズ3作目。ビジネス書籍として良本。

  • あい

    ちゃんと思考が出来ているのかな?と常々思っていたので読みました。普段から自然と出来ている部分もありましたが、長時間考えるといい答えが出てくるものだと思い込み過ぎてたなぁと気付きました。1度に思考する時間は20分が限度で、煮詰まったらなにか行動することがいいそうです。初めてのことは答えなんて誰にも分からないから、最初から100点を目指さずにどんどん問いと答えを出してサイクルを早くしようと思いました。

  • ルシャトリエの原理

    なんとなくで行う思考とキチンと言語化して行う思考とでは再現性が違うとのこと。肝に銘じたい。

  • 復活!! あくびちゃん!

    良書。確かに“考え方”の構造としては、こうかもしれないと初めて思った(笑)。ここに書いてある様な考え方をしていたが、必ずしもこの通りばかりではないし、全くインスピレーション的な考え方をしている時もある。そういう意味では、『思考する』ということをこれだけ明確に手順として言語化されたものを見たことはない。これまでの2冊とは違い、驚きとともにかなり感心しました。でも、一回では完全に体系的に理解できていないので、再読する必要があるだろう。超オススメです!!

  • Qucchi

    今まで読んだ思考法の中で1番仕事で使えると思った本。本で良かった点は、@考え方を認知→思考→行動→認知のサイクルで説明しており自分が上手くできていないところが自己認知できる状態を作ってくれた、A早く思考する行動するためのTipsと気持ちの持ちようを教えてくれた。B想像しやすいストーリーで書かれており理解しやすい。実際にこの本通りにやったら物事が上手く進み始めており、仕事で詰まることがよくあると感じてる人にはぜひ読んでほしい一冊。

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