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「2020」後-新しい日本の話をしよう

河合雅司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065195925
ISBN 10 : 4065195926
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新しい日本とは?自然災害やウイルス感染への対応が困難になる―暮らし方、行政のあり方が変わる。「モノを作る人」に「モノを買う人」、「モノを届ける人」もいなくなる―お金の価値、労働の価値が変わる、ほか。戦略的に自らも変われるかどうかが鍵。

目次 : 1 2020年 現在の世界―当たり前が当たり前でなくなっていく(子どもを産める女性が(そもそも)いない問題/ “便利の終わり”がやってくる/ おばあちゃん大国ニッポン)/ 2 20XX年 未来の世界(働き方の未来/ 家族の未来/ 学校・教育の未来/ お金の未来/ サービスの未来)

【著者紹介】
河合雅司 : 作家・ジャーナリスト、人口減少対策総合研究所理事長。高知大学客員教授。大正大学客員教授、日本医師会総合政策研究機構客員研究員、産経新聞社客員論説委員、厚生労働省をはじめ政府の各有識者会議委員なども務める。1963年、名古屋市生まれ。中央大学卒業。2014年の「ファイザー医学記事賞」大賞ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エリク

    学校であった講演会の人から勧められたので読みました。 いろいろな統計から推測されたデータがあって興味深かったです。

  • ta_chanko

    これから加速する少子高齢化。深刻な人口減少、労働力不足、社会機能の不全…。暗澹たる気持ちになりそうだが、逆に考えればより良い未来に向けて社会を改変していく大きなチャンス。AIなど先端の技術も駆使しながら、ソサイエティ5.0の実現に主体的に関わっていく。新型コロナウイルスの流行による社会の混乱は、これから迫り来る人口減少社会への予行練習。柔軟な発想で乗り切る。若者を支援する。

  • まゆまゆ

    これから日本で暮らす上で避けられない「人口減少」によって何が起こるかを正しく認識することで、未来を考えていく対話形式の内容。生産性向上を目指した働き方改革によって、過剰なサービスは失くなっていくだろうな。著者の既出書をやさしめに編集しなおした感じだけど、改めて危機感を認識させられる。

  • しげしげ

    少子高齢化ヤバイねー。ただ、もう仕方ない。この状況をうまく楽しく生き抜こう。

  • ぴよ子

    ファッション雑誌にも少し載っていて興味が出ました。 2020年、現在高齢者は3分の1。 この前ニュース記事でもさらに出生率が進んでいるとでていましたが、やはりもう少子高齢化は止められない。 出生率が2以上になることなんてもうないと思う。 少子高齢化によってサービスがどんどん減っていくというのは怖い話だなと思うとともに、確かにそうだなと思いました。コンビニエンスストアでもファミレスでも日本人働いてないし。

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