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全予測2020年からの日本(仮)未来のビジュアル年表

河合雅司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065190647
ISBN 10 : 4065190649
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新型コロナ、オリンピック…これからの、日本はどうなる!?人口減少カレンダーに衝撃の続きが!『未来の年表』の予言が続々と的中してきた!この「予言書」で、10年後に備えよう。

目次 : 第1部 「未来の年表」2020(2020年 日本人女性の2人に1人が50歳以上になる/ 2021年 「介護難民」と「介護離職」が大量発生する/ 2022年 独居世帯が3分の1の「ひとり暮らし社会」元年に ほか)/ 第2部 「未来のカタログ」2020(マイホームが「殺人装置」化し、生命の危機に見舞われる/ 都会でも、空き家や「所有者不明土地」に住み着いたスズメバチに襲われる/ 80代が街に押し寄せ、電車、バス、窓口、売り場が大混乱 ほか)/ 第3部 「未来の地図帳」2020(東京 東京都は、高齢者を引き寄せ「二層構造の一極集中化」が起きる/ 関東 若者は川崎へ、子育て世代は千葉へ。高齢者は介護施設を都外に求める/ 関西圏 三大都市圏で「ひとり負け」の関西圏。大阪市の人口を下支えするのは外国人 ほか)

【著者紹介】
河合雅司 : 1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授のほか、厚生労働省など政府の各有識者会議委員も務める。中央大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • S.Mori

    2020年代からの社会の予測を書いた本。深刻な内容で、読んでいると暗い気持ちになりました。人口の減少がこれほど日本の社会を劣化させるのかと驚きます。34ページは病院に行っても、まともな癌の治療が受けられなくなる予測です。人口が減少し、献血者が少なくなって手術に使う輸血用の血液が不足するからです。62ページのパイロットが不足して、飛行機の便が減る予測も衝撃的でした。本書にも書かれていますが、このような事態を招いた責任の一端は、使い捨て雇用を進めた政府と大企業にあり、強い怒りを覚えました。

  • Kikuyo

    人口減少の激流で日本は流されてしまう。年をとっても、なるべく健康に過ごせるよう気をつけ、働けるうちは働き、多様なスキル獲得、知恵を絞ってアイデアを出し、とにかく一人一人が持っているものを活かして、支えあう、少量生産・少量販売、居住エリアの明確化などなど。日本が衰退しきってしまう前に、社会を作り替えなければ、取返しがつかなくなる前に。住民同士が助け合う仕組みの構築。

  • mazda

    一年間に1人しか赤ちゃんが生まれない村、出産期女性が6人しかいない村…。これで子供を増やすって、一体どうやって…?2015年から2045年で80歳以上の人口増加率が全国一位なのは宮城県富谷市で、3.1倍になるそうです。30年で3倍…。一体どんな世の中になっていくのでしょうか…?

  • T坊主

    今コロナ化で少しは社会情勢は変わっていくのでしょうが、人口減少、高齢化は今すぐ止められない。人口減少を前向きにとらえて自分は如何にすべきかまず考える必要がある、そして自立する必要がある。その為に健康が第一、その上でできることを一所懸命やっていく。過疎化が心配です、他国に土地を買われ乗っ取られること、技術実習生と称して日本に居付き侵略を画策している国、政府の抜本策が大切です。

  • 双海(ふたみ)

    少子化ってほんとうに解決すべき課題なのだろうか。

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