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インセイン2 デッドループ Role & Roll Books

河嶋陶一朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775312728
ISBN 10 : 4775312723
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
魚蹴 ,  

Content Description

誰もがみんな囚われている。古い因習はびこる村で繰り返される殺人事件。聞いた者に死を選ぶ怪談話。決して始まらず、終わることのない文化祭。我々は恐怖の箱庭の囚人なのだ。無限に繰り返される惨劇。そこから逃れても、新たな恐怖は続く…。恐怖と狂気に翻弄される人間たちを描く、マルチジャンル・ホラーRPGに「繰り返される惨劇」を体験できる第2弾が登場。

【著者紹介】
河嶋陶一朗 : 冒険企画局に所属するゲーム作家

魚蹴 : 冒険企画局所属の小説家。秋田県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • がんもどき

    TRPGリプレイの読み物として読んだ。面白かったけれどシナリオ作るの大変そうなルールだな。マスターはやりたくないなあと思う。

  • カヨ

    まってましたインセイン2、リプレイと追加ルールが楽しみで。追加狂気が恐ろしくなってアビリティは逆に頼もしいぐらい強くなり。新機能「ホラースケープ」は是非に使ってみたい効果でした。感情共有の情報を「見ない」の選択ができるのには一番衝撃的でした。タイトルで永遠ループかと思えばリプレイ読んで納得

  • kou

    [リプレイ]タイトルの「ループ」で想像するものとは違う内容。「リランチ」とか「リブート」の方が適切かな。言葉の問題はさておき、お馴染みのキャラクターで新ルールを紹介するには良い方法だね。ある程度キャラクターを知ってるので、新ルールの紹介に注力できる。ただ、そこに甘えてシナリオが雑になってる面もあったかな。人知の及ばない部分を語らないのはアリだけど、その場合、それ以外はちゃんと語らないと全体があやふやな印象になる。例えば、恨まれている理由は「たぶん〜」ではなく、「こういう理由で〜」と提示するべきだった。

  • さいだ

    前回とキャラは同じで地ビール飲みに行った帰りに何も起こらなかった世界線。デッドループって単にループしているってことじゃなくて、平行世界を渡り歩いているってことなのか。加藤君無事で良かったな。良かったのか?前回で馴れたのか、今回は結構サクサク進んでいたような気がする。相変わらず人の秘密はうっかりさぐりを入れると狂気までもらったり、気が付いたら狂気のトリガーを満たしていたりと気が抜けない。あと携帯電話怖すぎ(笑)

  • akiu

    リプレイはシンプルな○○モノ(ネタバレ自粛)。全体的には定番の作りでしたが、新しいルールを演出面の小ネタと合わせてうまく見せていたと思います。いっぽうで、ゲーム的にはかなりスリリングな展開でありまして、【狂気】のリミットが迫っていくところは本当にハラハラした。よくこれでクライマックスを乗り切ったな…(私にはこのマスタリングは無理)。ルールパートは、追加ルールや設定等、けっこう盛りだくさんでした。「齶田市」って秋田市のことかと今更気づいたり…。ところで最近の若者は、ラブホで TRPG してるのかね?

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