Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 雨

  読了日：2023/07/31

  住み慣れた家がなくなるのは悲しいけど二人が前向きなのがいいね。こう甘すぎるだけじゃない関係なのもいいし。

• くたくた

  読了日：2023/09/18

  コレは登録もれ。家のことも淡々としているように思えた前巻だけど、やはり、本当に処分する段になると切なさもひとしお。お父さんの蔵書も、取っておくもの、処分するもの、人手に渡すもの・・・・。それでも前に進んでいく二人が、とても大人だと感じました。

• きょん

  読了日：2023/07/18

  あの味のある家に何とか住み続けられないのかと思っていたので、ちょっと残念。其々別の家に暮らしながらも、既に家族の雰囲気を感じさせる二人になって来た。

• スウ

  読了日：2023/08/07

  3巻もしみじみとよかった。前回ちょっと印象が悪かったお兄さんを悪者にしないつくりでより思い出の切なさが増す。吾妻の翻訳学び直しや新しい仕事も軌道に乗ったようで、久慈と付き合う中で人として何か回復していったことがわかる。とうとう久慈の家を出ることになり諸々精算かと危ぶんだが二人の関係は当然のように続いていて一安心した。久慈がクールな態度は崩さずに吾妻を欲するのがたまらん。

• へへろ〜本舗

  読了日：2023/07/20

  家が無くなる（解体）って哀しい。歴史がなくなるようなもんだ。思い出はなくならなくてもやはり寂しい。このシリーズ、どんどん良くなってくる。

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