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フルライフ 明日の仕事と10年後の将来と100年の人生をつなぐ戦略書

石川善樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910063065
ISBN 10 : 4910063064
Format
Books
Release Date
April/2020
Japan

Content Description

よりよく生きるためのライフハックとイノベーティブな結果を出すための仕事術は、人生の限られた時間の中で共存しなければいけない―。人生100年時代が到来し、75歳頃まで一生懸命に働くだろう私たちに、いま必要な「戦略」はなんなのか。予防医学・行動科学・計算創造学・概念工学からビジネス・事業開発まで、縦横無尽に駆け巡り、「自分の仕事は難しい問題を解くことです」と豪語する、謎の学者・石川善樹の集大成!

目次 : はじめに どうしたら一度きりの人生がフルになるのか/ 第1章 仕事人生の重心は、すべて「信頼」にある/ 第2章 生産性の重心をとらえる3つの「時間軸」/ 第3章 創造性の重心は「大局観」にある/ 第4章 人生100年時代の重心は「実りの秋」にある/ 第5章 真のWell‐Beingとは「自分らしさ」の先にある/ おわりに 新しい時代の重心は「私たち」である

【著者紹介】
石川善樹 : 予防医学研究者、博士(医学)。1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。公益財団法人Wellbeing for Planet Earth代表理事。「人がよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念工学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vinlandmbit

    「3つの仕事時期の内容と重心」等参考となる視点が多かったです。自分の人生が充実している、とはどういう状態か、どう至れるのか等、自分を振り返るきっかけに良い一冊に感じました。

  • ポップ430

    題名に引かれて手に取りました。 家にいるとTikTokばかり見てるので。 10年先の目標ってなんだろう?と唸りながらメモしたのは、 1日の終わりをto Doではなくto feelで振り返える視点。以前、出来た事手帳をつけていたのですが毎日良いことばかり無い事実に気づき、たまに書く事にしたのを思いだしました。 1日あれば視点が変わる! 1週間あれば人生が変わる! 30年で時代が変わる 昨日の前田氏のトークでは50年で経済のサイクルが変わるともありましたな という事で新しい気づきは取り入れて行こう。

  • shoko

    確か時間戦略という文句に惹かれて図書館予約したんだけど、本書の主眼は「100年時代をどう生きる?」だった。「本書は(...)あくまで石川の立場を鮮明にすることで、みなさん自身の固有の時間戦略が相対的に明らかになることを意図しました。」と書いてある通り、研究によって明らかになった真理が書いてあるわけではなく、著者が「時間の使い方に戦略を持つことで、充実した人生を実現する」というテーマで熟考した内容を共有してくれている本。さらっと読めてちょっと面白かった。

  • kumokumot

    会社にいると30歳でもう一人前。みたいな感覚があるけれど、もっと大局的に人生を眺めたらむしろ50歳から本番というのも納得。著者の語り口のおかげか学生の頃に深夜のファミレスで友人と「人生ってさ…」夢や理想の話をしたときの感覚を思い出した。日々、目先のことに集中するのは上手になっているかもしれないけれど、もっと大きく、広く、俯瞰的になることが大事なんだろうなと思えた。仕事、持ち物、知識、技術もすべて取り去ったあとにそれでも残るものが自分らしさであり、この長い人生で目指すべき「Well-Being」なのかも。

  • tkokon

    【集大成】○1日の終わりはTo Feelを振り返る。○仕事の着手は挨拶とToDOチェック○1週間の始まりは土曜日の朝○「すごい人」は「2年目の目標」の立て方がうまい○コンセプトとは「いくつもの障害を一気に越えられる」もの。●著者のここまでの集大成

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