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怪魚ハンター、世界をゆく 感動ノンフィクションシリーズ

神山典士

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784333027231
ISBN 10 : 4333027233
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人よんで「怪魚ハンター」小塚拓矢。十八歳から十二年間で、世界三十七カ国の秘境をたずね歩き、自分の身体よりも大きな怪魚を次々と釣り上げてきました。魚が大好き!釣りが大好き!興味を持つと何でも徹底的にやる少年は、いつしか怪魚を釣るヒーローになっていました。「魚の気持ちを想像することが何よりの喜び」という若き冒険家の素顔にせまります。

目次 : 第1章 ヒーローになりたい!!(赤堀川の「主」を釣る/ ヒーローになりたい!! ほか)/ 第2章 釣り上げた、怪魚中の怪魚たち(自分の身体より大きな魚「ピラルクー」/ 魚の気持ちになって考える ほか)/ 第3章 世界を冒険するために必要なこと(なぜ冒険を続けるのか?/ 目の澄んだ人をさがせ ほか)/ 第4章 怪魚ハンターをこえる夢(地球を制覇する冒険を―/ 怪魚ハンターの先にある人生設計)

【著者紹介】
こうやまのりお : 1960年、埼玉県入間市生まれ。信州大学人文学部心理学科卒業。1996年、『ライオンの夢コンデ・コマ=前田光世伝』で第3回小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞。以降、音楽、演劇、武道、スポーツ、ビジネス、地域活動など、さまざまなジャンルの「主人公」たちの熱きすがたを描き続けている。著書に『ピアノはともだち奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』(第58回青少年読書感想文全国コンクール課題図書、講談社)など多数。2014年、第45回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • フクミミ

    子供向け本なのであっさりとわかりやすい。怪魚というだけあって写真はどれも恐ろしげな顔をした巨大な魚ばかりで、見ごたえがある。淡水のデカイ魚といえば不気味な見た目のものが多くて、私ならとても触ったりすることはできない。 釣った魚や現地の人達との付き合い方にも好感がもてる。何と言っても本人がとっても楽しそうなのが良い。

  • toshi

    小塚拓矢の半生記。 釣りを始めた子供時代から世界中で怪魚を釣りあるき、30歳になり新しい道を進み始まるまでが書かれている。 気持ちは良くわかるけれど、個人的には大物釣りにはそれほど興味は無いし、そこまでして・・・という気持ちはあるが、読むのはやっぱり楽しい。 「・・・なんだ。」という表記がちょっと気になる。

  • ぽけっとももんが

    こども向けで、あっさりしている。まったく世の中にはびっくりするような大きくて奇妙な魚がいるものだ。ノコギリエイなんてもう、冗談のようにノコギリだ。冒険家であるタクヤこと小塚拓矢氏は無鉄砲に見えて周到に準備し、一生冒険家でいるために冒険ばかりしていてはいけないことも教えてくれる。怪魚を釣り上げたタクヤの写真はとてもいい顔だけどいったいだれが撮ったのか、と思っていたら、かれは現地のひとにカメラを自由に使ってもらっているのだとか。それが最高の一瞬を切り取った秘密だった。

  • しげる

    子供向けのシリーズとして書かれているが、万人に理解しやすい構成で書かれている。海外の魚のインパクトが大きいけれど、小塚氏がどれだけ魚が好きか、いかにして海外を釣り歩くようになったか、周到な準備等を興味深く読んだ。

  • リアム

    子どもの時の成功体験がいかに大事か。

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