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ジョゼと虎と魚たち 上

絵本奈央

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040648132
ISBN 10 : 4040648137
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼いころから車椅子で、絵と本と想像の中で生きるジョゼ。彼女はある日、大学生の恒夫と出会う。
最初はぶつかりあいながら、やがて距離を縮めていくくふたり。
彼女はあるきかっけで、外の世界へ恒夫と共に飛び出すことを決めるが……。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GORIRA800

    荒ぶる季節〜の絵本さんのファンでこっちの作品も流れで読んでみた 実写映画も視聴済みです 結構雰囲気が違くてこの漫画のファンタジー強めの作品もなかなか好きで小説の原作からこう料理することもできるのかと驚いた 白黒なのに海の表現が綺麗で海というロマンチックな世界観をより深めていて良い感じ

  • わたー

    ★★★★☆アニメ映画版のコミカライズ。作画担当はアニメ化も経験した作家ということもあってか、描写も安定していてよかった。

  • おおた

    田辺聖子とか向田邦子が苦手で原作は読んでないけど、話はだいたい知ってる。背景まできれいな絵柄がスキ。ジョゼの絵は別の人が描くなど至る所に丁寧さが見える。めんどくさい人の話は他人事ならおもしろいですね。

  • tamako

    アニメは観てないけど、原作は読んだ。短くてサラッとした原作をよくここまで膨らませたなあ。原作の持つ障害者と健常者の超えられない壁や死を意識させられる冷たい湿り気のようなものを大切にしながら、きちんと今の物語にしているのが良い。

  • ジョゼ虎に惚れたなら、この作品で恒夫たち、そしてジョゼにもっと近づけると思います。 アニメ映画→ノベライズ→漫画上巻の順で読んで来ましたが、アニメ、小説、漫画でそれぞれ描き分けが際立ってると感じます。 媒体が変わった時に、視点が文章だったり、映像から静止画に変わった時に、同じ作品なのにこうも見え方が違うのか。 『ジョゼ虎』という翼を授けてくれる作品が、一歩踏み出したいという人に、その一歩を支える手を差し伸べてくれてるような感覚。 恋も、お話し作りも『ジョゼ虎』には沢山教わっています。下巻も楽しみ。

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