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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 9.5 Mf文庫j

衣笠彰梧

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046825667
ISBN 10 : 4046825669
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高度育成高校での二度目の冬休みがやってきた。軽井沢とクリスマスのプレゼントを買いに行くという約束は、軽井沢のインフルエンザにより崩れ、綾小路はイブからの数日を1人で過ごすことになった。
そんな中『えっと、今日、綾小路くんの昼間の予定ってどうなってるかな』『それは会ってからのお楽しみにいたしましょう。お部屋にお伺いしても?』『この後ちょっと顔を貸せ。30分後にケヤキモールの北口だ』、各クラスリーダーからの電話が絶えない状況となっていた。
一方「綾小路くんってただ暗めなクラスメイト‥‥じゃないでしょ。隠し事があるっていうか」クラスメイトの間で綾小路に関する議論が行われ始め――!?

【著者紹介】
衣笠彰梧 : 11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナギ

    10巻前までになんとか読みたくてギリギリ間に合いました。 冬休みですが、それぞれのクラスの思惑と駆け引き、恋愛模様…… 坂柳が好きなんですが、彼女の告白の仕方も理想的でさらに好きになるという素晴らしい展開。冬休み明けたらいよいよ試験ですね。楽しみです。

  • オセロ

    冬休み編ということであまり大きな動きはなく。綾小路周りの人間関係と3学期以降の伏線にフォーカスを当てた一冊でした。具体的には堀北クラスのあまり主要でない面子が綾小路が実力を隠していることに気付き始めたり、次回の特別試験が不穏なものになることが暗示されたり。 その中でも特に印象的だったのはやはり坂柳のアレですよね。

  • こおき

    ★★★★★ いやあ、いいラブコメ回だった。坂柳も最高だったが、やっぱりひよりのエピソードが好き。軽井沢と佐藤の関係とはまた違う、清隆とひよりの間の親友の空気感。不穏な伏線もあったけれど、この二人の空気感はきちんと卒業まで味わいたいものだ。それはそうと久々に.5巻特有の伊吹と清隆の絡みが見たかったのだが、伊吹はおろか堀北や櫛田すら登場しないとは……そんなんだから察しの良いはずの清隆に典型的ラブコメ主人公反応されるんだよ櫛田!あと軽井沢には何も感じないのにヨーグルトメーカーには感情出す清隆面白すぎでしょ。

  • ツバサ

    冬休みの出来事。色々動いているのが分かるので3学期が楽しみ。しかし、誰か重要なキャラが退学しそうな雰囲気があり怖さもある。一ノ瀬が随分と変わってきていて、どうなるか。坂柳の本心には驚いた、彼女がそこまで入れ込んでるとは思わなかった。龍園との対決次第で坂柳も安泰ではなくなる。清隆のクラス内での扱いも変わりそうで、先が気になります。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/06/25/204629

  • nami

    入学当初からは想像もできないほど、多くの生徒が成績面でも精神面でも目覚ましい成長を遂げている。モブキャラだと思っていた生徒も一人一人にスポットライトが当てられ、存在感を示していく。だからよう実が好きだ。その中で、主人公である清隆の一貫した異様さのようなものが、より際立って見える。他の生徒たちもどうやらそのことに気付き始めたようで...恋愛面では冷や冷やさせられる展開が続いていたが、今回は清隆に想いを寄せる女性陣の気持ちや立ち位置が全員切なくて、今後どう関係性が動いていくのか、益々先の展開が気になる。

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