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日本食材百科事典 カラー完全版 講談社+α文庫

講談社編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062563475
ISBN 10 : 4062563479
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1999
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenitirokikuti

    ブックオフにて。親本は1995年刊行で、この講談社プラスα文庫版は1999年刊行▲調味料/味噌の項、〈みそを手作りする家庭も減り、〉てのに驚いてしまった。もう桶や樽から見る機会がない▲戦後の20世紀半ばから変化した野菜。ニンジン/かつて金時人参などは赤黒く細長く、またカロチンを含まないのでいわゆる人参臭さがなかった。ニンジン嫌いな子どもって戦後の現象なのね…。玉葱/日本での栽培は明治から▲野沢菜はカブ、ズッキーニはカボチャ、エシャロットはらっきょう。青菜類はアブラナ科だが、レタス•ちしゃはキク科。

  • アイロニカ

    初版は1999年と少し時代を感じさせる文庫サイズの事典である。食全般について関心が薄いため何かしら興味のフックをつくれるかと思い読んだ。ほぼ全ページに渡ってカラー写真が使われており眺める分にも悪くない。食材の100gあたりの価格もページ下部にあるが、食材自体の大まかな重さが分からないうえ、時代による価格変動も考えると参考にはならないかな。栄養素的な数値の要素は物足りないが、文化やしきたりを感じさせる味覚についての解説文は興味深いものがあった。

  • さくらんぼの母

    食材の特徴、旬や原産地などわかりやすく解説されています。文庫本サイズですが、中身はぎっしり。いつも手元においています。

  • neo

    これはタメになる。料理はしないけど

  • まひる

    網羅性◎。ビジュアル◎。コンパクトさ◎。情報量の過不足◎。文章の味わい◎。このバランスの良さって、そうとう作り込んでありますよね?読むほどに、いい仕事!と惚れぼれ。探したい食材が載ってないと萎えるけど、詰め込まれすぎても読む気が失せる。でもわざわざ調べるからには、「おおっそうなの?」っていう発見は欲しいし。そんな欲張りゴコロに、しっかり応えてくれてます。解説の表現が、「うまみの濃さ」「歯切れのよい食感」「絶好の一品」「野生ならではの風味や味わい」等々、書いてる人の「食べたい!」気持ちに感情移入できていい。

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