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書斎・創造空間の設計

講談社編

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061488502
ISBN 10 : 4061488503
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1987
Japan

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「書斎」、この何とも言えない響き。6畳一...

投稿日:2021/04/12 (月)

「書斎」、この何とも言えない響き。6畳一間のアパートで暮らしていた若き日、本好きで毎週のように神田や早稲田の古書街に通っていた私にとって、本の収納はそれこそ最大の悩みでした。今となっては12畳の書斎?を手に入れましたが、本棚は大型のものが一つだけです。主人公はレコードと相成りました。著名人の書斎に関する雑文集、楽しく読ませていただきました。

アヒル交響曲 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アメヲトコ

    1987年刊。当時活躍中の文化人業界人が自らにとっての書斎について語る一冊。書斎論はえてして自分語りになりがちで、一部ものすごく嫌らしい文章がありますが、呉智英さん、杉浦康平さんあたりはさすがに視角が面白い。まだ30代だった上野千鶴子さんが情報カードについて熱く語っているあたりも時代を感じます。

  • keepfine

    87年のエッセイ集。ノウハウや実用性よりも論者の書斎に対するイメージや構えに関する記述が多い。それゆえ読み手としては自由な発想がしやすく、どのような書斎を構築したら良いか大いに参考になる。一例として狭さと広さを兼ね備えた書斎が提唱されているが、このアイデアを心理面と物理面に分け四象限図式で整理してみた。次々にアイデアが湧いてくる良著だった。

  • keisuke

    現在とは乖離した事も多かった。とくに、IT関係。書斎に関して、様々な人の意見が書かれていた。結構、電車の中が私にとって書斎ですと答えている人が多かったのが意外でした。でも、たしかに言われてみれば自分もそうかもと思いました(笑)

  • おらひらお

    1987年初版。著名人の書斎や書斎に関する考え方を紹介する本であるが、少し古いため、現在と乖離した部分もある(機器関係等)。書斎が物置にならないようにしないといけませんね。今度は一般の人の書斎のあり方を見てみたいです。

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