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ISBN 10 : 4862562752
Content Description
80年代後半、写真家長濱治が50代手前に単身アメリカ南部に赴いてアポなしでブルース巡礼の旅へと向かい撮影した70人のブルースマンの写真と、ルーツミュージックに造詣が深いピーター・バラカンによる言葉のセッション。ブルースに魂を揺さぶられた両名の合作。そして、ピーター・バラカン監修ブルースの名曲プレイリストをSpotifyで「聴く」、時代の軌跡を「読む」、長濱治が撮るブルースマンの生き様を「見る」ことのできるアート集。
《長濱治(ながはま・おさむ)》
写真家。1941年名古屋市生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。1960年代末から 70年代にかけて、『平凡パンチ』、カウンター・カルチャー取材撮影ほか、ファッション、広告など幅広く活躍。
《ピーター・バラカン》
音楽評論家・ブロードキャスター。1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科卒業。80年代はYMOやメンバーの海外コーディネート初め現在フリーランスのブロードキャスターとして活動。
【著者紹介】
長濱治 : 1941年名古屋市生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。写真家・立木義浩氏のアシスタントを経て、1966年よりフリーランスの写真家として活動。1960年代末から、主に海外のロックフェスティバルやカウンター・カルチャー周辺を撮影。他にファッション、広告、ポートレイトなどの分野でも活躍
ピーター・バラカン : 1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科卒業。1974年、音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため、来日。1980年よりフリーランスとして、執筆活動、ラジオ番組へ出演。YMOの海外コーディネートも担当した。現在は、フリーランスのブロードキャスターとして活躍中。2014年から、毎年、音楽フェスティバル「Peter Barakan’s Live Magic」を監修。高校時代からアメリカのルーツ・ミュージックに傾倒し、造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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