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世界一わかりやすい中学英語の授業

関正生

User Review :5.0
(1)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806143840
ISBN 10 : 4806143847
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Masao Seki ,  

Content Description

「英語の核心」を解説するので、丸暗記は不要。「考える英語」で鮮明に頭に焼きつく。「なんで“I”は常に大文字?」「なんで3単現のsが必要なの?」といった、学生のころに感じた、でも「覚えなさい」と言われてしまった疑問に答える。「命令文の意外な正体」など、本当は大事なのに、今まで語られることのなかった「ネイティブの本当のキモチ」を解説。

目次 : 1 名詞・冠詞・代名詞―ネイティブの「感性」が一番よく表れる分野/ 2 前置詞―前置詞がわかると英語の世界がvividに変わる!/ 3 動詞―動詞は英文の核を作る/ 4 時制―時制しだいで意味がガラッと変わる!/ 5 助動詞―助動詞を使えば微妙なニュアンスを表現できる!/ 6 命令文/There is〜構文―よく使われるのにくわしく教えられなかった超重要分野!/ 7 比較―比べるのに使うas〜as、比較級、最上級/ 8 不定詞・動名詞・分詞―動詞が「ほかの品詞」に変わったもの

(「BOOK」データベースより)

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友人にすすめられ購入しました。中学生の時...

投稿日:2013/01/15 (火)

友人にすすめられ購入しました。中学生の時から持っていた疑問がこの中にかかれていてとてもすっきりして納得しました。わかりやすく書かれていますので英語が苦手な人も興味を持って読めそうです。

星の王子 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー

    一枚、二枚、三枚・・・・。一体、何枚の鱗が目から落ちたでしょう。では、ここで本書中で出題された和文英訳問題を一題紹介します。「机の上にそのペンがある」を訳せ。まさに中学英語レベルの問題、ですが私は、まんまと著者の思うつぼにはまりました。正解は、There is the pen on the desk.ではありません。ここで、えっ!と思った方はいませんか?そんな方に本書はお勧めです。You should read this book.因みに、should〜は、〜するべきと習いましたが、目上の人にも使用可。

  • hyde

    タイトルに中学英語と書かれてあるから、今まで読んでいなかったが英語の本質について書かれてあるので読んでよかった。aとtheの違いや英語と日本語の根本的な違いがわかりやすく書かれてあり非常に役立つ。関先生の参考書を読んでいると如何に世間の英語に対する常識が間違っているかがわかる。学校の先生の言ってることが的外れで憤りを覚える。

  • すがの

    著者のスタイルに慣れているせいもあろうが、やはり良い。別の著作やかつて受けた関氏の授業などによって、身についていた知識も多かったが、中学生に英語を授業している者として、改めて収穫があった。

  • Hirohito

    go to school と go to a schoolの違いや、なぜ There is the pen on the deskという文章が間違っているか、などいくつか勉強になった。子どもにも読ませてみよう。

  • のまさん

    英語の根本、土台にメスを入れた、というこの本。中学、高校では教わらないネイティブの観点が分かり、今までなんとなく丸暗記していた漠然とした単調な英語の世界が、鮮明な世界へと変わった。「世界一わかりやすい」とあるが、期待通り、いや期待以上ですね。

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