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変える技術、考える技術

高松智史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408339849
ISBN 10 : 4408339849
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

行動は、人生は、たった今、この瞬間から変えられる。

目次 : 第0章 「変化」のキーワードは「スウィッチ化」/ 第1章 全てはここから始まる「愛と想像力」/ 第2章 なにがなくとも「チャーム」/ 第3章 戦い方が異なる「答えのないゲーム」/ 第4章 ポンコツの誤解―フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック/ 第5章 本質を見抜く「二項対立」/ 第6章 TASKバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」/ 第7章 ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」

【著者紹介】
高松智史 : 一橋大学商学部卒。NTTデータ、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)を経て「考えるエンジン講座」を提供するKANATA設立。本講座は法人でも人気を博しており、これまでアクセンチュア、ミスミ等での研修実績がある。BCGでは、主に「中期経営計画」「新規事業立案」「組織・文化変革」などのコンサルティング業務に従事。YouTube「考えるエンジンちゃんねる」の運営者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶう

    著者はBCGの元コンサルで、現在は「考えるエンジン講座」などのトレーニングを提供する会社をしている。本書に書かれている「行動を変える7つの原理」を暗記するだけで、自身の行動が一瞬で変わると著者は言う。その原理の一つである「愛と想像力」だが、これは「相手の立場に立って物事を考える力」と言い換えることができる。これは色々な所で使える考え方であり、意識しているか否かで行動は大きく変わるだろう。例としてあげられているメールの返信はすぐしろには同意。自分自身ポンコツにならないよう書かれていることを実践していきたい。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【ビジネス書】オーディブルにて。『コンサルが「最初の3年間」で学ぶこと』を並行して読んでいたので、内容がすんなりと入ってきた。「イをムに換える」のインパクトが大きすぎたが、(イライラしたときはムラムラしてきたと考えることで笑い飛ばせるというもの。習慣になるまで思い出したいエピソード。)上司が言っていることが180度変わった時に、「どう考えたら辻褄が合うか」を考えるというのも面白かった。自分の考えの幅を広げてくれる一冊。

  • mintia

    暗記することはダサいと思ってたけれど考えを改めた。「考えるエンジンちゃんねる」を知らなかったが見てみる。

  • Taizo

    著者は、BCGを経て、現在は考える力を教える会社「KANATA」代表の高松智史氏。軽快な語り口でコンサルに必要な能力をバシバシ説明していく。別に僕はコンサルで働いたことはないけど、「セルフメンタルマネジメント」「他者視点」「チャーム」「ロジカルシンキング」「説得の仕方」「フレームワーク」「論点思考」「示唆の作り方」など巷のコンサル本に書いてあることオールインワンじゃないだろうか。その意味で数多のコンサル本でいの一番に読むべき本かも。面白いし。著者も言ってるけど「イをムに理論」だけでも読んでみてほしい。

  • Sumiyuki

    青色学ランで高田馬場にいたらしい。フレームワークよりもまずは自由な発想。有効なフレームワークは、アドバンテージ・マトリックスとBCGの組織マトリクス。同時に選べない二項対立を設定により、構造を明らかにしたり、決断を促す。@論点は「守り」。論点を極めることで「仕事がセクシー」になる。一方で、示唆は「攻め」。示唆を極めることにより「発言はセクシー」になる。@言語化力=【語彙力】×【「2つ以上」の表現を思い浮かべて選択する習慣・精神×【その回数】】

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