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思考の技術(仮)答えのないゲームの戦い方(仮)

高松智史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408650005
ISBN 10 : 4408650005
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan

Content Description

本書は「答えのない」ビジネスの現場、ひいては人生において、その時その場で、できる限り後悔のない選択ができるように「考える技術」を解説したものです。

目次 : 第1章 「答えのないゲーム」の戦い方をしませんか?―「答えのないゲーム」の戦い方・3ルール(「答えのないゲーム」とは何か?―「答えのあるゲーム」の戦い方をしていませんか?/ 「答えのないゲーム」の戦い方―「答えがない」のだから、こうするしかない。 ほか)/ 第2章 示唆―ファクトから「示唆=メッセージ」を抽出する思考技術(「示唆」とは何者か?―ファクトを言うポンコツ、脱ポンコツ/ 「示唆」を身につけるための2つの口癖―口癖が一番、行動が変わる ほか)/ 第3章 BO条件―炎上を回避し、議論を健やかにする思考技術(「算数」の解説の上手い下手―「正解」を投げつけるポンコツ/ 「公務員VSミュージシャン」―BO条件に慣れる時間「駆け落ちを回避する方法」 ほか)/ 第4章 ゲーム&ゲーム―思考プロセス、問題解決プロセスを体得する(ゲーム&ゲームとは何か?―あなたには解けるか?/ ゲーム&ゲームの解説1―ステップ1:論点を立てる ほか)/ 第5章 5つのゲーム感覚―「答えのないゲーム」とその先へ(ボジョレー思考VSロマネコンティ思考―エリートの罠/ 理解ドリブンVS暗記ドリブン―エリートの限界 ほか)

【著者紹介】
高松智史 : 一橋大学商学部卒。NTTデータ、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)を経て「考えるエンジン講座」を提供するKANATA設立。本講座は法人でも人気を博しており、これまでアクセンチュア、ミスミ等での研修実績がある。BCGでは、主に「中期経営計画」「新規事業立案」「組織・文化変革」などのコンサルティング業務に従事。YouTube「考えるエンジンちゃんねる」の運営者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 江口 浩平@教育委員会

    【ビジネス】コンサル本が良かったので、オーディブルにて聴了。コンサル本にもさらっと登場していた「答えのないゲーム」を楽しむための技術に特化して書かれていたので、繋がりが見えてよかった。100人中3人くらいに刺さる示唆を出せるように、日頃からファクト→示唆を抽出する癖をつけたい。

  • だてこ

    「答えのないゲーム」の戦い方@プロセスがセクシーA二つ以上の選択肢を作り、選ぶB炎上、議論が付き物 ビジネスにおいて、答えのないゲームは数多く存在する。その時に、この三つの原則を忘れないようにしたい。“とりあえず作業”は炎上の始まり!

  • 中丸

    ☆3.8 『もし「〇〇という条件で✕✕」なら賛成。だけど、そうじゃなければ反対かな。それで実際どうなの?』議論や相談を振られたとき、この方式で考える。

  • こうせいパパ

    良書。読みやすくサラサラっと読めた。「答えのないゲームの戦い方3ルール」「見たままですが」は使える。示唆についての考え方も大変参考になった。そしてB○条件に至っては目から鱗的な感覚だった。これからのキャリアにおける健やかな議論に活用したい。定期的に読み返したい一冊であり、自分の頭で考えるのが楽しくなりそうだ。なお自分は「40kmマン!」であり、誕生日ランキングでは最初に自分の誕生日を見た…。

  • しにゃ

    仕事でぶつかる問題のほとんどが「答えのないゲーム」。かつては問題に対する取り組み方で(自分の捉え方としては)理不尽に怒られ無駄骨と感じ、最近は「仮説を持ってとりあえずやってみて検証しよう」となり進めていたが、その「仮説」を立てるにあたっての思考技術について学べた。ファクトから示唆を抽出、B○条件、ゲーム&ゲームなどなど、今までもふわっとはやってた事を理論立てて解説してくれており理解が深まった。暗記は全然できてないから改めて課題だなとおもいました。

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