CD Case: Lid+One Side Clear (500 piece)

　フラッシュ・ディスク・ランチ（ＦＤＲ）の同じような商品と比較すると、こちらの方が断然優れている。ＦＤＲの方は材質が悪く、長期保存すると変色したり色がくすんでくるし、温度変化に耐えられず、ふたの部分から破れてくる。また不良品が混在している確率が高く、総合的に素材と加工のクオリティーが低いと判断せざるを得ない。 　また、ＦＲＤのものは、ふたをジャケット前面で織り込むようになっているので、気をつけないとブックレットに折り目や傷をつけてしまう。 　（今のところ）こちらの製品は以上のような問題点が全てクリアされていて、大変使いやすく優れたものであると言える。（経年劣化については今後検証していく。） 　ＦＤＲのものを（やむを得ず）長年使ってきたが、もっと早くこのディスクユニオン製のものを見つけておけばよかったと後悔している。捨てられていくフラッシュ・ディスク・ランチ製品のプラスティック・ゴミが増えるが、こちらの良質なものに少しずつ入れ替えをしていこうと思っている。

所持しているＣＤの数が多すぎて正確には判りませんが、2,000枚以上有ります。設置式のＣＤラック3台とキャスター付きが1台に収まりきらないＣＤが溢れています。意を決してプラケース処分に乗り出した次第です。確かにブックレット、ＣＤ、ＣＤカードを入れてもプラケースの約1/3くらいの厚さになります。それから、2枚組の場合ブックレットがそれ程分厚くなければ市販のＣＤ＆ＤＶＤ用の不織布ケース（袋）をホームセンターなどで購入して入れる事が出来ます。それから、片面クリアのフタの事ですが、折ったフタはケースの内側に折り込んだ方がいいです。何故かと言うと何枚も本のように立てて並べるとフタとその後ろに並べたケースのクリア面とがふっついて抜き出し難くなるからです。私は片面クリアの方を買ってしまったが、クリアで無い方がふっつかないのでいいかもしれません。もちろんクリアでない方でも中に入れたブックレットやＣＤカードをケースの外から見て読むことはできます。