Product Details
ISBN 10 : 4815604398
Content Description
「勉強はたいていつまらないもの。でも、学んで損をするということはない」「社会に出てからでもいい。学びの楽しさを知っておけば、その後は一生学び続けることができる」「学ぶことに遅いということは絶対にない」…池上彰が初めて語った「学びの喜び」と「学びの意義」。
目次 : 1章 勉強が好きじゃなくてもいい―おもしろいことが一つあればいい(「明日死ぬことがわかっていても勉強したい」/ 高校生の時に知りたかった「対数は役に立つ!」 ほか)/ 2章 どうして勉強しなくちゃいけないの?―学校で学ぶということ(上から押しつけても勉強しない/ 大学で学ぶとはどういうことか ほか)/ 3章 失敗・挫折から学ぶ―こうして「池上彰」ができあがった(なるべく早いうちに挫折を経験しておく/ 自動車免許の学科試験に落ちた ほか)/ 4章 読書が好き―よい本との出合いは人生の宝だ(『読書について』ショウペンハウエル/ 『君たちはどう生きるか』吉野源三郎 ほか)/ 5章 生きることは学び続けること―なぜ、私が学び続けるのか(そもそも人間って、どういうものだろうか/ 人間がわかっていないと、AIも役に立たない ほか)
【著者紹介】
池上彰 : 1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年3月、NHKの退職を機にフリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活動。名城大学教授、東京工業大学特命教授など、9大学で教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/03/02 (火)
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徒花
読了日:2020/09/19
mukimi
読了日:2023/03/29
きみたけ
読了日:2021/04/27
かずー
読了日:2020/10/08
あすなろ
読了日:2020/06/08
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