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Live At Fillmore East '68

Al Kooper / Mike Bloomfield

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
5060342
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Track List   

  • 01. Introductions
  • 02. One Way Out
  • 03. Mike Bloomfield's Introduction of Johnny Winter
  • 04. It's My Own Fault
  • 05. 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)
  • 06. (Please) Tell Me Partner
  • 07. That's All Right Mama
  • 08. Together Till the End of Time
  • 09. Don't Throw Your Love on Me So Strong
  • 10. Season of the Witch

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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1968年(昭和43年)フィルモアイース...

投稿日:2015/04/17 (金)

1968年(昭和43年)フィルモアイーストのライブ盤でクリスマス・ブルース、47年(半世紀)前のレコードでは有りますが、全く古い感じは無く、マイクブルーム・フィルドのブルースフレーズをガンガン聞く事が出来ます、当時はヒットパレード中心のポップス界の中ブルースはR&Bに押されて今一、日本では、どちらかと言えば敬遠され、一部のフアンのみ受け入れられて、音楽雑誌の評論は難解、それでも当時プロディースで骨格を現した、アル・クーパの作品に注目が集まり、一目置いてはいましたが、正に最高の出来。彼マイクは8年後、当時流行した豪華メンバーによるバンドを結成して「レット・ミー・ラブ・ユー」のギターアドリブにその天性の才能を発見、手抜き・濁り無し、早弾きフレーズを見事なテキニックで弾き飛ばす音は、彼を於いて他の追従を許さない最高のギタリストで有ります、「トギャザー・テル・ザ・エンド・オブ・タイム」にスペンサー・ディビス・グループのスティビー・ウィンウッドに想いを感じ、彼のキーボードにジャック・ブルース、ラスカルズのドラマーディノ・ダネリをマイク中心での演奏を想像すると感激で涙が出ます、此れにアレサが加われば死んでも構いません!

イエスタディ さん | 石川県 | 不明

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